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保育園の思い出。 

ユウタは生後5ヶ月から保育園に通っていました。

お姉ちゃんのチヒロも保育園に行っていたので、
そのままユウタも入園しました。

園児



  長い時間を保育園で過ごし
  ユウタにもたくさんのお友達がいます。

朝早くから、夕方も遅くまで居たので
ほとんど園で過ごしている状態でした。

 


昨年、病気を発覚してからすぐ
入院、手術となってしまい
ユウタは保育園に通えなくなりました。

でも、園の退所手続きは
しないままでいました。

「元気になったら保育園に行くんだ!」と言って
入院生活を乗り切ろうとしているユウタを見て
どうしても退所をする事が出来ませんでした。


 

そうしているうちに、今回の再発。
何度も話し合って、決心して・・・
とうとう保育園を辞める事にしました。

元気になったらまた通えるのだから・・・
ユウタには「長いお休みにしたんだよ!」と伝えました。

 

     「保育園のみんなは今頃何をしている時間かな?」
     「保育園に、今度コレ持って行こう!」
     「保育園行ったら、お友達にコレあげよう!」

ユウタから毎日のように保育園の話が出てきます。

 

 


退所手続きと挨拶を兼ねて
ユウタと一緒に行った、最後の保育園。


本当はみんなと記念写真を・・・なんて考えていましたが
とうとう1枚も撮れませんでした。

「また必ず、ここへユウタは戻って行くのだから。」
そう思いたかったので
私もパパもユウタも、いつものように自然に

「サヨウナラ~

と、笑顔で保育園を出て行きました。

 

 

色んな事がありすぎて
全部がキラキラして見えて・・・

朝、泣きながら私を見送るチヒロやユウタの姿。

お迎えに行くと、遠くからでも私を見つけて
飛びついてくるユウタの姿。

お友達と走り回っていて、先生に怒られている姿。

夕方、最後のお迎えになってしまって
先生と二人で絵本を読んでいる姿。

熱が出たので・・・と電話をもらって
急いで掛けつけた園。
お部屋の隅に敷かれた布団に
冷却シートをおでこに貼ってもらったユウタが
それでも嬉しそうに笑っている姿。


どれも思い出すだけで、
今はとても切ないけど・・・。

 

またきっと、元気に登園出来る日が来る!
それだけを今は信じています

 

 


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[ 2006/02/24 23:57 ] 保育園 | TB(0) | CM(2)

ユウタへのプレゼント。 

今日は素敵なプレゼントが届きました。

 

ユウタの通っていた保育園の
先生やお友達からです

頑張れユウタ君



この大きな手作り封筒の中に
先生から、ユウタへのお手紙が
入っていました


 

 

 

 

みんなのお手紙



クラスのお友達が書いてくれた
メッセージ達
先生が以前「あげるよ♪」と
言っていた「メダル」付きです!





そして、手作りの水色のマフラー

ユウタがまだ登園していた頃、
みんなで牛乳パックを使って編んでいくという
編み物をしていました。


マフラーとプー

手作りマフラー












ユウタはまず、クラスのみんなが書いてくれた
メッセージカードを手にとって

「あぁ~、みんな書いてくれたんだぁ。」と言い、泣きそうでした。
1枚ずつ見ては感動していました。

そして水色のマフラーを巻いて
何かに変身するポーズ(笑)をとって照れていました。

 

 

パパが先生からのお手紙を読み始めました。
ユウタに分るようにゆっくりと・・・。

最初はメッセージカードをめくりながら聞いていたユウタ。
見ると、必死で瞬きしながら涙をガマンしています。



パパも読みながら、だんだんと涙声。

私も片付けをしながら、みんなからのプレゼントと
涙の二人を見ながら泣けてきました。

 

そして最後にユウタは
とうとう大泣きとなってしまいました。

               

 

                 大好きなお友達。
大きい四葉ちゃん     大好きな先生。
     大好きな保育園。

     いっぱいのアリガトウを伝えたい。

 

 


先生方はきっと、ものすごく忙しい中
時間を割いて作ってくださったのだと思います。

園のお友達みんなにユウタは
どれだけ強さをもらってるのだろう。
小さな子供達の大きな優しさと
温かな心の思いやりによって・・・。

そんな大きな力のお陰で
ユウタは前よりも絶対、前向きになったと思う。

 

 

みんな、アリガトウ
言い尽くせない位、本当に嬉しかったです。

 


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[ 2006/02/24 23:59 ] 保育園 | TB(0) | CM(8)

友達に会いたい。 

通っていた保育園で人形劇があると聞いて
ユウタとママで観に行く事にしました。

その事をユウタへは前日に伝えたのですが
も~大変(笑)

「早く明日にならないかなぁ!」
「何時になったら行くの?」
・・・・・繰り返し、聞いてきます。

ユウタは本当に嬉しそうでした

 

 

園に着くとクラスメートのシーちゃん、
そしてシーちゃんのママから
素敵なプレゼントを頂きました。

バラのリング


青いバラの記事を読んで
シ-ちゃんとママが
作ってくれました

青いバラのリング。
便箋にも青いバラ。



宝物です

 

シーちゃんのママは仕事に行く前に、
私達が来るのを園で待っていてくれたようでした。

働くママ達の忙しさ、慌しさを理解しているだけに
本当にありがたくて・・・うれしくて。

 

 

クラスの中に混ざり、ユウタもみんなと並びました。

「ユウタ君!」
先生が出席の名前を呼びました。
ユウタは照れた返事でしたが
私にはとてもまぶしい光景でした。


嬉しそうにしているユウタが今も目に焼き付いています。

 


人形劇を見ているユウタと
周りに一緒に座るお友達。
頭の傷を除けば、何ら変わりない元気な5歳児です。

みんなで笑ったり、驚いたりしているユウタ。
本当だったら毎日みんなと、
当たり前のように一緒に笑って過ごしてたのに・・・。

 

私はチョットだけ悲しくて
だけど、笑ってるユウタが嬉しくて涙が出てきました。

 

 

 

「お友達に会いたい」
ユウタはそればかり、
ずっと、ずっと言い続けていました。

 

今日、久しぶりにお友達と会えたユウタ。
ダイスキな先生達に「抱っこ」されて
恥ずかしそうだったけど
本当はものすごく嬉しかったユウタ。

帰り道の何ともいえない満足げな横顔に
私は強く思いました。

 

      「絶対に治してあげるから。
            ユウタの病気を私が治してあげるから。」

 

そんな風に思ったのは初めてでした。

 

 

 

腫瘍摘出の大きな手術まであと18日。

その日へ、だんだんと近づいて行くにつれて
正直言えば、不安は募って行きます・・・怖いです。

 

だけど・・・
その日が「ユウタの完治の日」でもあると信じています。

心に咲く、ユウタの青いバラと
シーちゃんのくれた青いバラをずっと信じています。

 

 

早く行こう!

 

「ママ!お腹すいたよ!
   早くお家にかろうよ~

 

 

ユウタにはまだ内緒だけどね、
3月3日は保育園のひな祭りがあるから
また、みんなに会いに行くんだよ 

またきっとうるさそうだから(笑)
ママはまだ教えないよ~

 

 


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[ 2006/02/28 22:27 ] 保育園 | TB(0) | CM(14)

保育園でのひなまつり。 

今日は保育園のひなまつり。

私とユウタ、またまた二人で参加してきました


 

いいお天気だったので家から園まで
お散歩しながら、のんびり向かいました。


 「ママ、いいお天気だね♪」
ユウタは はしゃいでスキップしながら言いました。

    小鳥とクローバー  
「いい天気で気持ちいいから、小鳥さんもお散歩かぁ♪ 
     さるも~木から~落ちるっ・・・だね

・・・・・大爆笑しましたね~

NHKの教育番組 「にほんごであそぼ」で覚えていて
使いたかったのだと思います(笑)

ユウタはそれでも得意気にズンズンと歩いていました。

 

*****************************

 

園ではそれぞれクラスごとの出し物があり
赤ちゃん組から順に始まりました。


ユウタはみんなの遊戯を何となく羨ましそうに見ていました。



年長さんの出し物は合唱でした。
曲名は分りませんが私は聞いていて
本当に感動してしまいました。

「涙が出ちゃうのよね、この歌聞くと・・・」

そばに居てくれた、
ユウタの「第二のお母さん的存在」の先生が
そう言ったと同時に私もポロポロと涙が止まらなくなっていました。


ユウタはジャンバーのポケットからハンカチを出してくれました。

 



「あの時、ハンカチ貸してくれてありがとうね

帰宅して私が言うとユウタは
「先生にも貸してあげようと思ったんだけど・・・」

そう言って恥ずかしそうにしていました。

 

 

久しぶりにクラスのみんなとお部屋に集まり
ユウタも一緒に、雛あられを食べました。

楽しそうなユウタを見ているのがとても幸せ。
お友達と一緒の時にしか見せない笑顔です。

 

 

帰る前に少しだけ園庭で遊び
みんなとバイバイしました。

園の金網にお友達が集まり

「ユウタ、バイバーイ
「ユウター

大きな声でいつまでも
見えなくなるまで見送ってくれました。

ユウタも振り返り、振り返り、
いつまでも手を振り叫んでいました。

「バイバーイ、またねー

 

・・・・・みんなの姿が見えなくなって
今にも泣き出しそうなユウタの顔。

「まだ、みんなの声が聞こえるね」
ユウタはずっと泣きたいのをガマンして歩いてました。

 

「今日はひなまつりだから ママはケーキも作らなくちゃ

すっかり元気を取り戻し、
二人で道端に咲く小さな花を見つけながら帰りました。

 

 

特別に、どこか遠くへ繰り出さなくても
近所で春を見つけられる。

小さな幸せも周りにはいくつも転がっています。
小さいようで、実は大きなHappy

 

楽しかったね。
みんなとまた遊べる日が
必ずユウタに訪れるからね

 

 

みんな、ありがとう。
先生、ありがとう。

今が「春」の季節で良かったです。

 


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[ 2006/03/03 23:50 ] 保育園 | TB(0) | CM(4)

元気になるアメ。 

昨日、朝ご飯と10時のおやつを済ませ
ユウタの空腹が落ち着くのを待っていたのですが
一向に機嫌が良くならないので・・・


「保育園に行こうか~♪」



そう誘うと急に”ニコニコ”で
準備を始めたユウタでした(*´艸`)




手術の後遺症で
ユウタはひたすら水分を欲しがったりします。


なのでペットボトルを2本持参です!







退院後にママと二人のお散歩は初めて。

私、本当はドキドキしていました。




   途中で泣き出さないかな?
   急に体調悪くなったりしないかな?
   倒れちゃったりしないかな?





考えていくと、きりが無い位
不安になるので
「何とかなるさ!」の勢いで出発しました。


 


 



保育園に向かう、いつもの田んぼ道を
手を繋いで歩いていくと
前方から緑の帽子を被った子供達と
手を振る先生が・・・


ユウタは気が付き
走り出しました。


 


         「みんな~!ユウタ退院したんだよ~!」







みんなと心は一つだね♪


だって、みんな「会いたいね」の気持ちは一緒だったんだから。


 


こうしてばったり出会えた事に
本当に嬉しく思い、感動しました。


 


 


 



ユウタも子供達の列に加わり
お友達と手を繋いで歩きました。

おとといパパとチヒロで行った、近所の公園に到着して
みんなに混ざって遊ぶ事が出来ました。


 


みんなの中でひときわ目立つ、大きなユウタ。


みんな以前と変わらずに
「ユウタ!」「ユウタ!」と近寄って来てくれました。






「ほ~ら、すごいよ!」

     ユウタは自分の大きなお腹をみんなに見せていました(^_^;)



「わ~!すっごいね★」

お友達と見せ合って比べっこしたり・・・(笑)
子供達の反応も可愛らしかったです。


 


 


 


それからみんなと一緒に園へ向かいました。


普段、全く歩かない私にとっても
ちょっと長い距離。


大丈夫かな~(´・ω・`)・・・・・の予感は的中でした。



半分位の位置でユウタが足を痛がり始めました。

      そう言えば、退院後に駐車場まで歩くのにも
                ユウタはずっと足を痛がってたよね。



 







引き返そうかな・・・と思った時に
担任のてる先生が「ユウタ!おんぶしようか?」って!!!


ユウタは、ものすご~~~く重たくて
とても私では「おんぶ」も「抱っこ」も出来ない位なのに
てる先生は笑顔でヒョイッとユウタを背負いました。



日陰も無い、長い直線の田んぼ道。
ユウタを背負った先生が先頭を歩き
後ろから、子供達が付いてきます。


先生に背負われたユウタについて
子供達は誰も何も言いませんでした。




先生の背中で安心しているユウタの様子に
      
       私は何も言えないまま、ただ後ろから歩いていました。






               

            
この光景を私は一生忘れないと思います。














何とか園に着くと
大好きな先生やお友達に会えて
ユウタも大喜びでした!

クタクタな表情もありましたが
ユウタの中には「やっと来たよ!」の思いがあるはずです。



ずっとずっと「保育園に行きたい!」って
言い続けてきたんだもんね~。







保育園のお友達に会えた。

一緒に遊べた。


たくさん歩けた。


保育園に行けた。




本当に楽しくて嬉しくて、感動な1日でした!



病院で頑張ってきたユウタに、これからは

神様がたくさんいい事を
ユウタに届けてくれるのかもしれないね~♪







 







 




てる先生がくれた
折り紙に包まれた3つのアメ。


「2つはユウタ、1つはママに」と先生は言っていたのに
ちゃっかりユウタが3つとも食べちゃったね!



でも、園からの帰り道
「元気の出るアメなんだ!」と言って
頑張って頑張って、歩けたんだよね!







ユウタもエライ!

先生、もっとエライ!!!




本当にありがとう・・・・・


 




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[ 2006/05/30 23:50 ] 保育園 | TB(0) | CM(16)

入園申し込み用紙。 

先日の外来時に・・・

入院していた小児病棟へ
残りのお薬を取りに行く約束をしていたのに
すっかり忘れて帰宅してしまったダメ母です~(;∇;)



昨日、またユウタと一緒に病院へ行って来ました。





小児病棟のドア越しに中を覗くと
もうずっと来ていないかのような懐かしさ。


慌しく看護婦さん達が走り回っています。



同じ病室だった女の子が
ユウタと私に気付き・・・

「ユウちゃ~ん♪」
「○○ちゃ~ん♪」




二人は嬉しそうに話していました。







たった3日ぶりの病棟。


いつもお世話になっていた看護婦さん達と会って
私も急に安心してしまいました。



自分では気が付かなかったけど
ユウタとの新しい生活に
私は精神的に、とても緊張していたようです。

結婚後久しぶりに実家へ帰った時の
安心感に似たような・・・?感じ(笑)






ユウタの今までを知る看護婦さん達と一緒に居て
話を聞いてもらってるだけで
何かあった訳ではないんだけど


すご~くホッとしました。





****************************************





帰り道、ユウタの様子も安定していたので
買い物をしてから
保育園を覗きに行って来ました♪




園庭で遊んでいたのかな?


みんなはお片付けをして、ちょうどお部屋に入る所でした。



ユウタに気付いたお友達が駆け寄り
「ユウタ~!」と声を掛けてくれました。


「上がっていきなよ♪」
「入りなよ♪」


歓迎?してくれてユウタもテレていました。







保育園の入園手続きの用紙をもらってきました。



まだ、すぐには難しいけど
この用紙に今は
私達家族の大きな「夢と希望」が詰まっています。



きっともうすぐ
みんなと園庭を元気に走り回ってるユウタを
見られる日が来ると思っています。




 


 



少し気の早い「入園申し込み用紙」


        でも、嬉しくて1日に何度も見ている母です(*´艸`)





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[ 2006/06/01 20:49 ] 保育園 | TB(0) | CM(10)

てるてる坊主。 

先週、ユウタの保育園では
「デイキャンプ」という行事がありました。


ユウタは手続き上も園へはまだ復帰していないのですが
個人的にママとチョットだけ参加できたらいいな~と思ったりしていました。




例の「脱水」事件?により
それも無理な話だったのですが(´・ω・`)


でも、退院後に園へチョコチョコ遊びに行くたび
色んな準備に携われた事が
ユウタにも私にも、とっても嬉しかった♪



IMG_0241.jpg


デイキャンプの出し物として
みんなに披露する組み体操やダンスの練習中。


ユウタは「ピ~ッ!」って吹く、笛の係りをやらせて頂きました♪


IMG_0243.jpg


みんな、たくさん練習してました。


側転も上手!カッコイイね~ってユウタも言ってました。


IMG_0244.jpg


最後に整列!


ユウタも一緒に並んで、みんなと挨拶しました。
嬉しかっただろうな~(*^ー^*)







舞台に並ぶ仲間達は、なんとグループ名が


「ユウタグループ」と言います。




以前、ユウタと園へ遊びに行くと
クラスでキャンプのグループ分けをしている時でした。

急だったにもかかわらず、先生の優しい計らいで
ユウタもグループ分けのくじ引きに参加させてもらえました。






グループ名をみんなで決める事になり
ユウタと同じグループのお友達が~・・・・・





        「ユウタグループにしようよ♪」と提案・・・。
         
      (母は焦りましたが、ジッと黙って見ていました。)


 


 


 


ユウタは参加出来ないかもしれないから・・・

そう言い掛けて、やめました。


 


クラスのお友達が
「ユウタグループ」という名前に、ニコニコ笑顔。


「もう、決まったよ~!ここはユウタグループって言うんだよ~♪」
先生や、周りのお友達に発表しています。


 


 


ユウタも本当は照れてるくせに
なんでもないような顔をして、だけど相当喜んでいました。


 


グループには女の子もいるし
「ウサギグループ」とか「マイメロディーグループ」??とか
もっともっと可愛らしい名前が良かった・・・と思ったはずなのに

先生に「本当にユウタグループでいいの?」と聞かれても
みんなはうん♪ってうなずいていました。


 


 


 


 


この光景も

この時のみんなの笑顔も

ユウタが嬉しそうに輪の中に入っていった姿も・・・


 


 


私にとっては、みんなみんな宝物だな~(*^ー^*)


素敵な「バラ組」さん達です。


 


 


                本当に本当にありがとう~♪



**********************************






当日の参加は出来なかったけど
色んな「ワクワク気分」を一緒に味わえました。



IMG_0224.jpg



みんなでキャンプの日が
「いいお天気になりますように~♪」と作った
たくさんの「てるてる坊主」達♪


先生がみんなの分を順番にぶら下げてくれました。



「ユウタは持って帰る。」


久しぶりにみんなで作った作品を
大事に持ち帰ってきました。



IMG_0012.jpg


 


ちょ~っと顔がコワめ・・・(笑)


でも、今も我が家の窓際で
湿気に負けず、ぶら下がっていてくれています!






キャンプは残念だったけど
ユウタはちゃんと分かっていたようです。


「行けないかもしれない」って事は。



当日は泣いたり、騒いだりも無く
1日中お水を飲みながら
「早く元気になって、保育園に行くんだ!」と
そればっかり言っていました。


IMG_0048A.jpg





IMG_0049.jpg



ユウタの事、かわいそうだとは思わなかったよ。


                             カッコイイ!って、ママは思ったよ(*^ー^*)



 



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[ 2006/06/26 23:29 ] 保育園 | TB(0) | CM(23)

保育園復帰。 

明日、とうとうユウタが
保育園復帰できる事になりました!




も~待ちに待った・・・園生活のスタート。


ユウタにとっても、私達にとっても
ずっと待ち望んでいた事の1つです。



園の先生方が本当に色々サポートしてくれました。

感謝の言葉を簡単に言い表せない位に
私達は感動に近い気持ちでいます。





初日の明日は、まず午前中の少しだけ
みんなと過ごせます。


退院後、何日か私と園へは遊びに行っていましたが
母と離れての保育園生活は実に半年以上ぶりです。



お昼の時間にみんなとバイバイして
ユウタと2人、家に戻ると・・・



          「ママ~早くお仕事探しなよ~!(´・ω・`)」



・・・・・( ̄∀ ̄;)


ママがお仕事を始めれば
ユウタもずっとお友達と居られると思っていたようです。





今までのユウタは朝の登園時に
私と離れる時、泣いてしまう子でした。



「ママ、お仕事辞めちゃいなよ~。」

[行かないで~!」

・・・・・なんて事を、しょっちゅう言っていたのになぁ。



でも、そんな風にユウタが
母と離れて、みんなと早く遊びたい!という希望に
大きく夢を膨らませながら日々頑張っている様子が
私には嬉しくてたまりませんでした。





みんなと遊びたいから、頑張る。


保育園に行きたいから、頑張る。


みんなにありがとうって言いたいから、頑張る。



入院中からずっと、そればかりのユウタでした。


それで、頑張れました。








ユウタはまだ、ほんの少しだけ記憶が飛ぶ事があります。



「明日、パパは会社お休みだよ!」


「やった~♪」




それなのに、しばらくすると・・・

「ねぇ、パパのお休みはいつ?」




・・・・・そんな事がたまに起こります。





明日の登園をあらためてユウタに話すと
おもむろに不安顔のまま、固まっていました(笑)





       「ママと離れるのが淋しいよ~~~。・゜゜・(>_<)・゜゜・。 」


 


もう5歳には見えない大きな体で
ポロポロ涙を流していました。


 


いざとなると怖気づく所は、パパ似?ママ似?(*´艸`)


 


 





***** 担任の”てる先生”が寄せて下さったコメント *****



tegami.gif          


   いよいよユウタ君の復活の日が近づいてきました。
今日、子供達にユウタ君が戻ってくることを伝えました。
第一声が「ヤッターq(^^)p~」です。
子供達も本当に待っていました。

ばら組の保護者の皆さんが喜んでいます。
保育園の先生達皆が待っています。

靴箱も、ロッカーも、シールノートも、お手拭きかけも準備OK!!

月曜日に「おはよう(^^)みんな~」と
門を入ってくるユウタ君の笑顔を待っています。

あわてず・のんびり・残りの9ヶ月みんなと楽しく過ごそうね!!


ななえママがが心配していた件、みんなに伝えました。
「ユウタだからいいじゃん!!」・・・が、
子供達の答えです。


特別じゃない、ユウタだからいいのだそうです。
本当に・本当に心優しいばら組の32人の仲間達です。




 




 


 


boy_1.gif   泥んこになってね、真っ黒に日焼けしてね、


        思う存分、暴れてくださいユウタ。



先生にいっぱい叱られて


お友達とも、いっぱい笑ってケンカして


泣いたり、笑ったり、悔しくなったり、嬉しくなったり。



お腹が空いて泣いたとしても、今までと違うのは


みんながユウタの近くに居るって事♪


腹ペコ病がユウタを襲ってきても


それ以上に楽しい事が待っているって事なんだよ!








まだまだ本調子ではないので
今まで通り・・・とは行かないけど
やっとここまで来れました。



無理せず、気張らず、のんびり行かなきゃね (゚∇^*)




ドキドキ、少しウルウルな夜です。




 


 




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[ 2006/07/02 23:03 ] 保育園 | TB(0) | CM(24)

保育園とママと。 

保育園復帰の朝・・・

ユウタはそれ程緊張した様子も無く
いつも通りに過ごしていました。



パパがたまたま、お休みだったので
一緒に園へ行く事になりました。


朝からバタバタと準備に慌しく
そわそわしちゃっているのは私だけ( ̄∀ ̄;)・・・でした。




前の晩に「ママと離れたくないよ~!」なんて
ユウタはメソメソしていたけど
そんな事もすっかり忘れて
園に持っていく通園バックを早々と肩に掛けたユウタは
ずっと笑顔でご機嫌でした♪



table_s.gif




園に着くと、久しぶりに見る
   


            まぶしくて懐かしい朝の風景。




みんなが「良かったね♪」「ユウタ君、おはよう!」と
次々、声を掛けてくれました。



涙ぐんで、一緒に喜んでくれたお母さんも居ました。


いつの間にか、弟が生まれているお友達も居ました。


新しく貼られた靴箱のお名前シールや、ユウタのロッカー。



新鮮だけど・・・
すべてが懐かしくて、嬉しくて。





正直言って、こんな日は来ないのだろうと考えていた頃もありました。


もう、園児としては戻れないんだろうと
覚悟していた部分もありました。







みんなの中に混ざり、床に座って歌うユウタに
涙が止まらなくなりました。



保育園に戻るんだ♪と言って
入院中によくうたっていた歌。


家でもお姉ちゃんと一緒にうたっていた歌。



私もパパも、すっかり覚えてしまった「リズムのうた。」





先生の弾くピアノに合わせて、スキップしたり
ユウタは顔を真っ赤にして頑張っています。


体が以前のように動かないんだろうな~・・・。


とっても重たそうなユウタの体です。



必死になってる赤い顔のユウタに
私はずっと「頑張れ!頑張れ!」と心で応援していました。





**********************************



パパと私と「バイバイ」する時に


やっぱりユウタは大泣きでした (^_^;)




これもまた、懐かしいことの1つです。


後ろ髪をひかれる思いで仕事に向かっていた朝とは
今は少しだけ違うけど。



ユウタはいっぱい泣いていたけど
何だか嬉しい私でした。(ユウタ ごめんね~♪)








昨日も今日も、ユウタは園をお休みしました。





原因は分からないけど・・・
朝、頭が痛いと言って苦しみます。


 


それまでは、お友達に渡すんだ!と言って
一生懸命汗だくになってお手紙を書いているのですが
急に頭を抱えて痛がります。


 


 


今日は布団を敷くと、しばらくの間眠っていました。


本当に痛い様子ですが、ちょっと感じるのは
ママと離れたくない、ユウタの心。


 


ず~っと一緒に居たからな~・・・。


赤ちゃんの時から、ずっと園に通っていたし
こんなに長い間ママと一緒に居たのは初めてだったし。


 


 


 


 


昼間、二人で布団に寝転び
「本当の気持ちを教えて」とユウタにコッソリ聞いてみると
ユウタが教えてくれました。


 


保育園に行って、みんなと遊びたい。」


「でも、ママとも一緒にいたい。」


 


       何でだか分からないけど、


             淋しくなると頭が割れそうに痛くなるんだよ・・・。




あんなに園への復帰を楽しみにしていたんだけどね。


ユウタは今、複雑な心境のようです(´・ω・`)



ここを乗越えれば、きっと楽しいのにな~って思うけど
ユウタの頭は、本当に痛い様子なので
もうチョットだけ、のんびり進んで行こうかな~(*^ー^*)


仕方ないよね♪



でも・・・・・


頭を痛がるユウタには、やっぱりハラハラしてしまいます。







寝る前にユウタがお姉ちゃんに話していました。


「明日は頭が痛くならないといいな・・・。」



ユウタなりに、もがいてるんだと思います。



ユウタの通園バックには
お友達宛に書いたお手紙が


たくさん、たくさん入っています。







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[ 2006/07/05 22:23 ] 保育園 | TB(0) | CM(9)

にこにこヒマワリ。 

3日ぶりにユウタは保育に行きました。



今朝もへ向かう準備を始めると
頭を痛がり、吐き気を訴えて苦しみ始めたのですが

いつも午後になると元気である事と
2時間だけだし・・・という事で
ちょ~っと強引に連れて行ってみました(^_^;)



へ向かう車の中ではメソメソしていたのですが
聞こえないフリで・・・。



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に着いて車から降りると
庭にはお友達の姿が・・・



「ユウタ~♪」




みんなの声を聞くと、途端に元気になり


ユウタも嬉しそうに
「お~!」と笑顔でに入って行きました( ̄∀ ̄;)




 


今日は七夕なので園でもお楽しみの会が行われました。


みんなと参加してとても楽しかったようです♪




帰宅すると・・・・・


          「さ~さ~の~は~さあ~らさら~♪」



と、ご機嫌でした~♪


 


 


 


今日はみんなとプールにも参加しました!


ひざ丈も無い位の水位で
みんな大はしゃぎです。


並んでバタ足をしたり
ゲームをしたり。


 


ユウタは途中、お腹が空き始めて
くじけそうになっていましたが(笑)


 


ユウタにとって、久しぶりに楽しい時間を過ごせました。


 


 


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いろんな事が心配だけど


夏を一生懸命、楽しんで行こうね♪




いつもの通り道に並んだひまわりが
ニコニコしていたね~(゜▽゜*)


 




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[ 2006/07/07 23:06 ] 保育園 | TB(0) | CM(6)

園の夏祭り。 


今年も保育夏祭り
元気にユウタが参加できた事・・・


何よりそれが、とっても嬉しかった私達です。


 





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 2006年7月29日 (土)


  前日に、慌てて買った甚平を着て
 
         午前中からユウタもワクワク♪


 


  保育の出店チケットを首から下げて
  さぁ~準備OK!






チヒロは、ばあばとポケモンの映画を見に行く為
実家にお泊りに行っていました。


なので今年は
パパとママ、ユウタの3人でお祭りに行きました。



*********************************

 

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 庭の中央には


 小さくてカワイイ櫓が組まれていました。



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 ユウタのクラスはジュースのお店を出店。


 カワイイお店の看板は


      保護者の方の手作りです!(すご~い♪)



IMG_0423.jpg


 室内には「たからものさがしゲーム」コーナー。


 




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ユウタはちゃんとお姉ちゃんの分も


しっかり探して来ました♪




保育夏祭り
毎年クラスごとにお店を出します。 


IMG_0408.jpg


 「パンやさん」や「駄菓子屋さん」


      そして「オモチャやさん」などなど・・・



そして年長さんになると
自分達で作った作品をお店で売ります。


店番も子供達で行います。
グループごと順番で店に立ち・・・


     「いらっしゃいませ~~~!」って。



楽しそうだったり、恥ずかしそうだったり。


でも、みんな本当に一生懸命で
とってもかわいいのです。


IMG_0415.jpg


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ユウタも汗ダラダラで頑張りました。


お店に来た人からチケットを受け取り
みんなで作った作品の中から選んでもらい
「ありがとうございました~!」と、商品?を渡す。




普段遊んでいる
お店やさんごっこの、ちょっぴりリアルバージョンです。


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年長さんの子供達。

の中で1番「お兄ちゃん、お姉ちゃん」である事を
こんな時、あらためて感じます。


それはきっと子供達本人も同じなんだろうな~。


 


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浴衣のカワイイ女の子達に囲まれ
ユウタもうれしそう~(*´艸`)



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 「ユウタ、一緒に行こう♪」


 「うん、いいよ!」



 なんて言って、仲良く手をつないでいます。


 ・・・母のほうが照れてしまいました~(^_^;)





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 お祭りの後半になってくると
 
      ユウタの空腹もピークになり・・・


 


 泣いたり、わがまま言ったりを
 繰り返していました(´・ω・`)


 



やっぱり張り切りすぎて、疲れた様子も・・・


 





 私が1番楽しみにしていた
 児達がみんなで踊る「アンパンマン」。

 


 ユウタの踊る姿が見られなくて
 
ママ残念だったよ~~~(;∇;)







IMG_0418a.jpg



 ユウタが0歳の時から通うこの保育園で


 夏祭りの参加は
 今回で5回目になるんだね~!


 園児としての参加は今年で最後だよ。








夏祭りが終わると
何だか急に淋しくなりました。


ユウタが元気な状態で
夏祭りに参加出来たことの大きな喜びをかみしめつつ
気のせいかな?時間が経つスピードが速まった気がします。
(ただ年のせい?)



IMG_0439.jpg



保育園の夏祭り


焼き鳥もビールもないけど
ほのぼの温かな、手作りのお祭り。



子供達が元気に飛び跳ねて
みんながたくさん笑っていて

久しぶりのママとの再会に涙が出たり
たくさんの方達に声を掛けていただいて・・・


 


 



今年の園の夏祭りは
色んな思いが私の中でも浮かんだけど
多分、ユウタにとっても
最高の思い出として残るのかもしれないね。



 




 


 


保育園のお祭り終了後
今度は町内の夏祭りへ。


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さっきまでは「疲れた~!」と泣いていたユウタ。



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焼きそばのお陰で
ちゃっかり、すっかり元気でした(笑)



そうそう!


こんな風にユウタは元気です。




いい調子です( ̄∀ ̄;)




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[ 2006/08/01 20:47 ] 保育園 | TB(0) | CM(10)

最後の運動会。 

2006年 10月21日(土)


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 お天気は曇り空。


 肌寒く、とても運動会日和とは言えなかったけど
 ユウタにとってはとても有り難い天候の中で

 保育園では「最後の運動会」へ
 元気に参加する事ができました。
 


 


 


ユウタが毎日必要な薬を”体に最適な量”へと調節する為に
少しだけ量を減らし始めました。


ほんの微量なのに、体には大きく表れてしまう大事な薬。


私はユウタに表れる些細な変化に慌てたり、悩んだり・・・

不安ならば即、病院へ!と
これまでの間は何度も病院へ駆け込んでいました。



命に係わることもある!

決して脅しではないよ!という主治医の先生の言葉が
常に私の頭の中で大きく響いていました。




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 もうすぐ園の運動会があるのにな・・・


  ユウタが運動会に参加する事は
  とても難しいと思っていました。



それでも、園の先生方やお友達の協力を得て
元気に運動会へ参加する事が出来ました。


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ニコニコ、ちょっと照れくさそうに
でもすっごく嬉しそうに。


「おすし屋さんたら、おすし屋さん♪」を踊っています。


これまたユウタにピッタリな歌です(笑)


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 もう、始まりからすでに鳥肌立って涙の母でした。


   「踊ってるよ!」


   「笑ってるよ!」


   「楽しそうだよ!」



全然当たり前すぎるような事にも感動なのです。


少し動いただけでも「疲れた~・・・」とへばっていたユウタなのに
毎日いっぱい、いっぱい頑張ってきたんだね。



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小さいお友達クラスのかけっこでは
ゴールのテープを握らせてもらいました。


これもユウタはとっても嬉しそうでした。


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「ほら、みんなこっちだよ~♪」なんて

お友達を応援していました。


年長さんのお兄さんなんだから、しっかりやらなきゃ!って
ユウタはいつも言っています。


この役をやらせてくれた先生に、私は感謝の思いでイッパイでした。









そして、とっても心配だった「跳び箱」のプログラム。


体も重く、足も大きく開脚出来ないユウタです。



「跳べないんだよ・・・。」


1度だけ家で小さくつぶやいていたユウタの顔が
ずっと忘れられませんでした。




「ユウタ、頑張れ!」


「おう!!!」



先生の笛で思いきり走りだしたユウタ。


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クラスのみんなが応援してくれています。


真剣に、みんながユウタを見ています。


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走る姿を見守る先生、応援しているみんな。


待ち構えてくれている先生。


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「跳べ!」


「頑張れ!」



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「先生、やっぱり跳べなかった。」



ユウタが先生の顔を見つめている姿から
そんな言葉が聞こえてきたように思いました。



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クラスのみんなが、先生が
最後までずっと見守ってくれて
声援を送ってくれて。


跳べなかった跳び箱よりも何よりも
ユウタは大きなものを飛び越えたよね。


 


私は涙ボロボロで、大きな拍手を送っていました。


 


 




 


 



私は本当は・・・


運動会に行くのがとても怖かったんです。



それは、母としてまだ乗越えていない部分が大きな壁となっていて
今のユウタを1番受け止められていない私自身が


     ”傷付きたくないから”という事なんだと思います。



クラスのみんなは分かってくれていても
園、全体から見れば
今のユウタを知らない人も大勢いるのだし。



「ずいぶん、太ったね!」


「ユウタ、たくさんご飯食べたんでしょう♪」





そう掛けられるかも知れない言葉に
ただ勝手に怯えて。

私はどんどん臆病になっていました。


 


 


跳び箱を跳べないユウタは笑われるかな?


あんなに得意だった「かけっこ」も
ビックリする位、苦手になってしまったし。


注目浴びて、悲しい姿を目にするのではないか・・・。


 


そんな思いばかりの母でした。


 


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悩んでいたことが、本当に小さくて馬鹿げてて


小さな価値観の中に生きている自分を知りました。



だってユウタはそんな事は少しも気にせず
いつだって楽しそうに笑っているよね。


「頑張るぞ~!」って
隣でいつも歯を食いしばってきたんだもんね。




    それを誰よりも認めてあげるべき母が

               何をビクビクしていたんだろう。




先生達の温かい手と
クラスみんなの大きな声援。


ここまで来るには、私達だけの力だけではなかったのです。



それに感謝し、いつもありがとうって思ってきたけど
改めて、本当の「ありがとう」が


たくさん、たくさん込み上げてきました。





私の中でも
ほんの少し・・・


何かが変わったかな。



先生、ありがとう。


保育園、ありがとう。


みんな、ありがとう。


 



ユウタ、ありがとう。




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[ 2006/10/23 12:30 ] 保育園 | TB(0) | CM(28)

文化発表会。 

2006年 11月22日 (水)


市で毎年、催されている文化発表会が今年も開催されました。


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市内の保育園が合同で、日頃練習を重ねてきた事を
発表しあう大きな行事です。


午前の部と午後の部に別れて行われ
ユウタの園は午後の部に発表でした。


 



3年前はお姉ちゃんのチヒロも
元気に舞台へと上がった懐かしい場所へ

今年はユウタが保育園のみんなと
参加する事が出来ました。













前日、朝はわりと元気だったユウタが頭を抱えてうずくまり

「痛いよ~!頭が痛いよ~!」と・・・。





このような頭痛はユウタに度々起り
その度、脱水やその逆を心配して病院へ駆け込むも

いつも結果は「異常なし」でした。


 


主治医の先生に相談しても
「原因不明だな~、痛み止めしか出せないけど。」・・・と困っていました。


 


 


 


そんな中でも保育園では毎日、この文化発表会の為に
みんなと一緒に頑張って練習してきました。


疲れたカナ?精神的かな?・・・などと考えていましたが

園がお休みの日も同様に痛がるし
パパがお休みの嬉しい日も痛がるし
どうやら精神的なものではないように感じています。


 


 


ユウタと同じ脳腫瘍で「頭蓋咽頭腫」の手術を終えた仲間に聞いても
このように頭痛を訴える事は多いようで
やっぱり原因はつかめない事が多いのです。


 


気が付けばいつの間にか痛がらなくなっていた・・・

だんだんと症状は和らいで行くようですが
そんな風に時間が経つのを待つしかないのだろうか(;_;)



今、抱えている大きな悩みの1つが
このユウタの激しい頭痛となっています。


 


 


 


 


 


発表会、当日の朝もユウタは
部屋の隅にずっとうずくまって頭痛を訴えていました。


布団にくるまって安静にしていると
いつの間にか眠っていて
眠ると少しだけ症状が治まります。



発表会の為に実家から、大好きな「ばあば」が来てからも
ユウタはずっと横になって苦しんでいました。


 


 


「こんな調子で発表会へ参加できるの?」


みんなが曇った顔をしていました。



でも・・・・・


 


     ユウタが泣きながら練習して来た事。

     クラスのみんながたくさん応援してきてくれた事。

     先生とケンカしながら立ち直ってきた事。


     組み体操のペア、シーちゃんが
     ユウタとのコンビをとても喜んでくれている事。


     毎晩、足の裏に湿布を貼って寝ていたユウタと
     持ち帰った竹馬を必死に教えようとしてくれたチヒロ。


 


いろんな事が私の脳裏に思い浮かんできて
どうしても不参加には出来なくて。


 


 


ユウタのおでこに気休めの「冷えピタ」を貼り付けて

みんなの待っている発表会の舞台へと向かいました。


 


 




 


 


他の保育園児が舞台上で演技している様子を見ているだけでも
もう、ポロポロきてしまいました(;∇;)


大きな音響、密閉された会場で
ユウタの頭痛がとても心配でしたが

先生からの電話も無く、無事にユウタ達の出番がやってきました。


 


 


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カッコイイところを撮っておくからね♪と
チヒロやユウタに宣言していたというのに

まったく、写真どころではありませんでした。


 



みんなと同じような竹馬ではありませんが

「ユウタ1人で舞台に立てるように」
先生が作ってくれた、かかと付き”特製竹馬”に乗って


誇らしげなユウタがヒョコヒョコと出て来ました。


 


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私もパパも・・・
あとから、あとから、涙が溢れて。


 


この場へ参加する事など、とても無理なんじゃないかって
本当はずっと心のどこかでは覚悟していた自分。

「頑張れば、何だって出来るんだよね♪」って
私がユウタに教えてきたのに
そんな風にも、思えなくなっていた自分。


かっこ悪いお母さんだな~。

私はしばらくの間
カメラを抱えて泣きながらユウタを観ていました。


 


 


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ユウタは手術の影響で
オシッコの調節が自分で出来ない「尿崩症」になっているので
保育園に行っている日は薬が切れると連絡をもらって
点鼻で行う薬を打ちに、私が途中で園へ行っていました。


なので、広い体育館でみんなが練習している様子を
今まで何度も何度も、何度も見てきました。


 


最初は竹馬に乗れなかったお友達も
次々と乗れるようになり

立ち位置が上手く行かなかった組み体操も
みんなでキレイに揃うようになって


そんな中でユウタは、みんなが出来る事が上手く出来ずに
きっと私が思う以上に苦しい事もあったと思います。


 


 


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先生、どれだけ苦労して来たんだろう。


クラスのみんながユウタをどれだけ支えて来てくれたんだろう。


 


こんなに重~いユウタとペアの”シーちゃん”は
いつだって私とユウタの近くに駆け寄ってきては・・・・


 


     「重いでしょう?ユウタ。 シーちゃん、ごめんね。」


     「全然、重くないよ!ユウタと出来て、嬉しいもん♪」




そうやって6歳の女の子に、私はいつも励まされてて。


 




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そうやって、力をたくさんもらいながら
今日の日があるんだ!と、感激でいっぱいでした。


 


 


普段はみんな、暴れんぼう盛りでやんちゃな
5歳、6歳の年長児なんだけど・・・


みんなの顔、1つ1つが輝いていて
本気でカッコよかった。


頑張ってきた分、本当に素晴らしい発表会でした。


 


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きっと、ユウタもこの日を忘れないと思う。


記憶の障害が、まだ完璧には回復出来ていないけど
でも、絶対に忘れないと思います。




私もユウタがみんなと上がれた、この日の舞台を
もちろんずっと忘れないだろうケド・・・


クラスみんなの応援と優しさ

そして先生の温かさがずっと胸に残っていくと思います。


 


 **********************************


 


先生からのコメント



今日は本当に頑張ったね。ユウタ君かっこよかったよ!!

舞台に上がる直前「頭痛い・・・」の訴え。目は細くなり、心配。
「ユウタ出るのやめる?」と声をかけました。

本人はすごく迷っていたんです。
でも・・・「ユウタみんなで頑張ろうぜ!!」の声。

「そうだよ、ユウタ・・・みんなでパワー出さなきゃダメなんだからー」

子供達の声に「そうだったね、みんなごめんね。ユウタ頑張るよ」と
ユウタ君の声が返って来ました。もう大丈夫です。




いよいよ幕が開きました。
ユウタクンは自分のペースで一歩一歩進みます。
みんなに負けていません。側転も縄跳びも・・・。

組み体操もバディーのシーちゃんと
声を掛け合いながら「ユウタ頼むね・・・うん、任せて」と。涙・涙・・・でした。



ユウタ君にはこんなに素敵な力があります。
素敵な仲間が居ます。
ユウタ君が居なかったらばら組の子供達は
優しい気持ち、相手を思う気持ち、
仲間の大切さを心から感じることは出来ずにいたと思います。


ユウタ君本当に今日はお疲れ様!!本当によく頑張ったね!!
そして、ななえママ・・・ユウタ君を生んでくれてありがとう(^o^)|~



 



私も、家族も、もちろんユウタも

本当はものすごく幸せ者です。



ありがとう。




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[ 2006/11/27 23:55 ] 保育園 | TB(0) | CM(8)

久しぶりの遠足。 


2006年 11月29日


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もう先月の事ですが、この日は保育園の遠足でした。


ユウタが今年の3月に手術を受けて
やっと保育園へ復帰を果たせたものの
遠足への参加は、なかなか実現出来ずにいました。



ダイスキなお友達と一緒に
ダイスキなお弁当。


ささやかだけど、園児にとっては楽しみなイベントです。





ずっと激しい頭痛が続いていたので
ほとんどあきらめていたのですが

この遠足当日は珍しく元気イッパイで
いつもユウタを苦しませていた痛みが、まったくありませんでした。



みんなと一緒のバスには乗れませんが
ユウタは私の運転する車に乗って
ママが付き添いの状態で

みんなの居る、宮ケ瀬ダム近くの大きな公園へ向かいました。




IMG_1148a.jpg



  「みんな~!ユウタだよ~!!!」


  「ユウタ、来れたの!?」





  ユウタは嬉しそうに
  みんなの元へと走って行きました。








  担任の先生と抱きあって喜ぶ姿と

      お弁当を食べる手を止めて、笑顔でユウタを見ているクラスメート達。



嬉しくて楽しい遠足に、ユウタもやっと参加です。




IMG_1141a.jpg


ここの公園には大きなドーム状のトランポリンが3つあって

2つはくっ付いているので
みんなは「オッパイ」と呼んでいました(*^_^*) ・・・でかっ★





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先生も一緒、子供達は大はしゃぎで跳びはねていました♪


ユウタも久しぶりに笑顔満点。



ぴょんぴょん跳ねては転んで笑って・・・
でも起き上がれなくなって、泣きべそかいたり(笑)



「ななえママ!これはユウタも、いい運動になるよ~!」と、てる先生♪


   うんうん、ユウタもっと飛びなさいよ!と心で叫んでいた母でした。








少しして、今度はみんなでお山の散策。
お散歩となりました。


歩く事がとても苦痛なユウタなので
途中で音をあげるかな?・・・なんてちょっと心配でしたが

何だかとても不思議。


「きっと、みんなと一緒なら歩けるんじゃないかな?」

そんなお気楽な自信が私の方にはありました。
いつも一緒に歩いてきてくれた
先生やお友達が一緒だったからかな(゚∇^*)



ユウタは「え~っ・・・」といった顔つきでしたが
1番後ろをテクテクと付いて行きました。



IMG_1149a.jpg


登りの階段が高く、長く続いていて
みんなはトントンと登って行きます。


ユウタはユウタのペースで
1つ1つ上がって行きます。


時折、お友達が振り返ってはユウタに声を掛けてくれました。






 


IMG_1155a.jpg




この日はお天気にも恵まれ
とても暖かな1日でした。


ユウタも長袖のシャツを脱いで
半袖Tシャツで頑張っていました。




ユウタのペースで森の中をゆっくり歩いていると
私の中にある、日頃は隠れた重たい部分がスッキリしていきました。


「どうしたらいいんだろう。」の気持ちが
「どうにかなるだろう。」に変わっていくような・・・。


 


森林浴って心身ともに癒されるものなんだな~って
しみじみ感じながら歩いていました。



 




 


 


 


気が付けば、ユウタのクラスメートみんなは遥か先に。

お山のてっぺんから応援の声が響いてきました。


 


IMG_1151a.jpg


 


  「ユウタ頑張れ~!」


  「ユウタ~!」


クラスのお友達の応援にユウタも張り切っています。


もう、ここまで来ただけでも
ユウタにとってはすごい事?に思っていましたが
まだまだ力が残っているみたい。


 


「ユウタ、頑張るね~!」って、重たくなっていた足と心を奮い立たせて
吊り橋を渡っていくユウタを

私はずっと後ろから見ていました。


 


 


 


みんなの居る頂上に登りきった時
清々しくて自信に満ちたユウタの赤い顔と

いつもユウタを支えてくれてる先生の笑顔が
今でもずっと私の中に、そのまんま残っています。


 


IMG_1145a.jpg


 


「大丈夫よ!ユウタは出来るよ。」


先生がいつもそう言ってくれる。



本当に?なんて心配になっていたりもするけど

だけど先生の言うように
本当に何でもやって来たように思うんです。


 


頭が痛くなってしまう事は抜きにして考えれば
「無理でしょう?」って私が思っているような事も
主治医の先生が反対するような事も


もしかして、やっちゃってみたら案外できたりして・・・。


 


 


 


IMG_1157a.jpg


 


チヒロが園児でいた頃にも
ユウタの今までの間でも

1度も園の遠足へは同伴した事が無かったけど
一緒に来て良かった。


 



一緒じゃなくちゃ行けない状況だったんだけど
でも、ユウタが喜ぶなら
みんなと遠足に参加できるのなら・・・

ただ単純に、その思いだけでここへ来たけど
一緒に参加して分かった事も
感じた事もたくさんあって

本当に一緒に参加させてもらえて良かった~。


 


 IMG_1161a.jpg


 


 


ユウタの中には、まだまだ大きな力があったんだね。


そしてこれからもっと大きな力に
変える事が出来るかもしれないって本気で思ったよ。



あきらめたくなったら、またここへ来て

一緒に あのお山に登ろうね、ユウタ!


 



 



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[ 2006/12/08 22:53 ] 保育園 | TB(0) | CM(12)

山登り。 

最後の手術から約9ヶ月。



前進したり後戻りしてしまったり
ユウタの心も体も、そして母としての思いも

今まで本当に色々でした。


手探り状態で、付き進んできた中で
おとといの遠足は大きな1日となったように感じます。


ユウタにはきっと大きな自信が付いただろうし
私の目の前にも明るい光が見えてくるようでした。



**********************************




  tree_b1.gif                  2006年 12月13日


          保育園の遠足でした。



先日、ママと一緒に参加した「久しぶりの遠足」から
それ程の時間は経っていませんが

今回の遠足はなんと・・・・・山登り!



前回の遠足でも少しだけ、とは言ってもユウタにとったら
大変な距離を歩いた訳ですが
今回は「山に登る」という事で、ちょっと心配でした。




前日は病院でした。


脳神経外科ではMRI検査。
そして頭痛の原因を探る為に脳波の検査。
小児科にて診察・・・などなど

午前10時から午後3時過ぎまで忙しかったので
体力的にも心配でした。




小児科の先生には遠足の話をしませんでした。

      ・・・・・だってきっと反対されるだろうな~って思ったからです。


 


 


きっと大丈夫!という思いと不安が
私にずっと残っていましたが

挑戦させてみたい!という気持ちの方が大きかったのです。

今日の日が、この先のユウタと私に
大きな力を与えてくれる事になるかもしれないって
そう信じて参加する事にしました。


 


 



 

 



 


園のみんなは1台のバスに乗って出発です。


車酔いなどが心配で
今回も私が車で連れて行きました。


保育園を通りかかると
ちょうどみんなを乗せたバスが出発するところでした!

大勢のお母さんやお父さん達が
バスの窓に向かって手を振っています。



「そうだ!このバスの後ろをくっ付いて走っていこうか♪」


ユウタも大喜びでした(*^_^*)



         一緒のバスには乗って居ないけど、一緒みたいだよね!





ユウタは信号などでバスと距離が出来てしまうたびに

”早く、そばに追いついてよ!”とか
”横に並んででよ!”と・・・・・相当うるさかったです(笑)



現地付近になってようやく、バスの横へ並ぶ事が出来て
みんなと手を振り合って大騒ぎでした。



「ユウタ、みんなと頑張って お山登るからね~!」

そう言って張り切るユウタの笑顔をミラーで見ながら
私も自分に「絶対、頑張れるはず!」と言い聞かせていました。


 


 


 


 


みんなと合流して、山登りがスタート。


          やっぱり、私も付いて行こうか・・・・・

          歩けなくなっても、背負う事なんて出来ないけど・・・・・・


          1人じゃ、無理かな・・・・・



一瞬のうちに不安が押し寄せてきました。


そこへ、真剣な顔つきで
てる先生が言いました。


 


「大丈夫!ユウタだけで行かせるから。やってみる!」





列に並んで長い階段を登っていく子供達。


その1番うしろから、てる先生と並んで歩くユウタ。


 


もうすでにみんなのペースから外れちゃってるけど
ひょっこら、ひょっこらと1歩ずつ階段を登っていくユウタを

私は涙ボロボロ流しながら見ていました。


 


不安だからではなく
本当に感激していました。


 


            ユウタ、頑張れ!きっと大丈夫!


nami3_d.gif
 


 


 


車に戻ろう・・・と、振り返ると
玄関先で立ち話をしていたご近所の方々が

涙でグデグデの私を見て、思いっきり固まっていました
( ̄∀ ̄;)







 


 



 


 


 


パパも、その日はとても心配だったようで
何度もメールが届きました。


「今、どこにいる?」


「ユウタ、元気にバイバイできた?」


「今、もうお弁当食べたカナ?」 



私もエンジンを切った車中で落ち着かずにいました。







約、4時間後。


年中、年少のクラスが列になって山を降りて来ました。




しばらくすると、ず~っと向こうに先生と並んで歩く
ユウタの姿が目に入りました。


 


            やったよ!ユウタ。


 


嬉しくて嬉しくて、すっごく愛おしかった・・・。




歩く姿が遠くに小さく見えて
私を見つけると、一瞬走り出したユウタ。

達成感に満ち溢れた顔がはっきりと見えていました。


 


 


手を振るユウタと先生。


本当に、ほんと~~~~に頑張った!


 


 


 


 


「てる先生が寄せて下さったコメントの1部」



 


 今回の遠足は
「ユウタ君一人で頑張らせてみたい」という気持ちが私の中にあったので、
ママから分離させての参加の形にしました。


私にも不安がなかったわけではありません。
「もし・・・・」という気持ちが溢れ出そうで、抑えるのに必死でした。
でも、所長を始め、周りの職員みんなが見えない絆で、応援してくれました。

きっとその気持ちがユウタ君にも伝わったのでしょう。
一言もつらいとか、苦しいとか、ママ・・、など弱音を吐かず、黙々と前に進みます。
一番最後尾を一歩一歩前に進みます。
時々、前を歩いている3歳児に優しく声をかけていたりする余裕まで・・・。
すごいです。




山の展望台で一休み。
「みんなと歩けて嬉しいよー(^^)」とユウタ君。

美味しい空気を沢山吸って、さぁ目指すは頂上です。
「よーし、いくぞー」と元気いっぱいです。

山道もしりもち一つつかず、かえでの葉っぱを拾ったり、木の実を見つけたり
山を楽しみながら・・・なんとみんなに追いついてしまったんです。

こちらも、こんなにユウタ君が歩けるとは予想しなかったので
頂上に着いた時には本当に胸いっぱいに込上げてくるものがありました。

ユウタ君もみんなと手を取り合いながら喜んでいました。
32人揃っての記念写真でした。本当に嬉しかったです。

ママの手作りのお弁当をみんなと一緒に
「いただきまーす」と言っているユウタクンが居る。
夢にまで見た瞬間です。「おいしー!!おいしー!!」の連呼でした。

本当に頑張らせてみて良かった!!


ユウタ君の体と心の為にも。


 


IMG_0941.jpg


 


ポケットいっぱいの木の実。


すっごい誇らしげに私へ見せてくれました。



これはママの、これはチヒロの・・・・・


1つ1つ、とても大切そうに。



「竜のひげの中にあったんだよ!」


・・・・ごめんね、ママにはよく分からないけど(笑)






みんなと同じように頑張れた事が
この先の生活や全ての出来事に大きな自信となってくれるハズ。





先生、ありがとう。


残り3ヶ月の保育園生活で
楽しい思いでと一緒に
たくさん頑張れたという思い出も
まだまだたくさん、作って行きたい。


どうか親子共々、よろしくお願いしますね。(゜∀゜)





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[ 2006/12/14 22:17 ] 保育園 | TB(0) | CM(6)

江ノ島水族館。 

2007年 1月17日


今更・・・な記事ですが
この日は保育園の遠足でした。



         お天気が良かったら、山登り (;_;)


         雨だったら、江ノ島水族館 (゜∀゜)




この日ばかりは私もコッソリ


   「雨が降っちゃいますように~!」と願っていました。




当日は見事に?となってくれまして・・・


やった~(*´艸`)



江ノ島水族館へ行く事になりました♪








保育園のみんなは、1台のバスに乗って出発です。


今回初めて、ユウタも最初からみんなとバスに乗って
連れて行ってもらう事に。




きっと先生も

  
「最初から一緒に参加させてあげたい」

  「みんなと同じように・・・。」


そんな思いで、連れて行って下さったのだと思います。


 


 


 


ユウタのように

頻繁に頭痛を訴え
尿崩症により、尿意が頻繁に訪れ
車にも酔いやすく、体調も崩しやすい・・・
しかも、脳腫瘍の外科手術を行った子供を

先生は「大丈夫!連れて行ってみます!」と笑顔でいてくれるけど・・・



本当は先生が1番、ものすごくドキドキなんだと思うんです。

笑顔の裏には先生の決意みたいなものをいつも感じます。


 



親の私達でさえ
「こうなったら、どうしよう」「ああなったら、どうしよう」といった状態。


それでも、わがままな親の思いとしては
「みんなと同じように過ごして欲しい」と思ってしまうのです。


一時は「生きていてくれたら、どうでもいいから!」なんて思っていたのにね。


 


 


 


先生の思いに感謝して、パパとユウタを見送りました。


 


 




 


 


 


この日は朝から雨が降ったり、やんだりでした。


こういう日は、ユウタの尿崩症がひどくなります。




尿崩症がひどくなるのではなく
鼻にスプレーする薬の効き目が悪くなってしまう傾向が
ユウタにはあります。




薬が切れると、30分~40分おきに
かなりの量、オシッコが出て止まらなくなってしまうので
水分を摂らないと脱水を起します。


普通なら、そんな時にガブガブと水分を摂り始めるのですが
ユウタは枯渇中枢もダメになってしまっているのか
喉の渇きを訴えないので、こちらから促さない限り水分を摂りません。


何ともたちの悪い、尿崩症の子です(;_;)




バスに乗っての移動なので
帰りの頃に薬が切れるのではないかと心配していました。


 


 


 


 


 


予想通り・・・・・帰りの頃には薬が切れてしまいました。


 



我が家からは車で
道路が空いていれば40分ほどで着く距離です。


先生からの電話で
パパと急いで江ノ島水族館へ向かいました。



 





そして駐車場に、先生とユウタが待っていました。


 


IMG_1030.jpg


 


 「バイバ~イ!」



列になって歩いてるお友達に手を振って
にこやかなユウタ。


何だか満足気で、お弁当のケチャップをホッペに付けて
ずっとみんなを見送っていました。




IMG_1031.jpg




「また、みんなで来たいな~水族館。」



楽しい思い出がまたまた一つ増えました。







先生、ありがとう。


バスに乗って遠足に行けた事、本当に嬉しかった(*^_^*)




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[ 2007/01/31 22:16 ] 保育園 | TB(0) | CM(10)

おむすびころりん。 

2007年 1月20日



   この日は保育園のお楽しみ会。


   人形劇を観に行って来ました。



IMG_1034.jpg


 


土曜日なのでチヒロも一緒に。


ユウタが毎日歩いて通う、保育園までの一本道。




IMG_1038.jpg



病気をする前は
毎朝、
慌しく車に2人を乗せて走っていたこの道を

ユウタの体力作りの為に一緒に歩き始めてみると・・・


この時間が1番ココロに気持ち良くて
1番大切なように感じてきます。



    「今日も1日、ガンバロウね!」


    「ママもおうちのお仕事、頑張ってね!」





途中、2人で「しりとり」しながら
約15分で園に到着です。




 


 




 


 


 



保育園での人形劇は「おむすびころりん」。


昨年の人形劇は、親子合同ではなく
子供達だけの鑑賞でした。



昨年、ユウタと2人で人形劇を観に行った時の
私の気持ちを読み返してみると・・・





人形劇を見ているユウタと
周りに一緒に座るお友達。
頭の傷を除けば、何ら変わりない元気な5歳児です。


みんなで笑ったり、驚いたりしているユウタ。
本当だったら毎日みんなと、
当たり前のように一緒に笑って過ごしてたのに・・・。


 


私はチョットだけ悲しくて
だけど、笑ってるユウタが嬉しくて涙が出てきました。






2月の終わりだったので
ちょうど「シャント」の埋め込み手術を

終えたばかりの頃だったと思います。




ちょっと前のような、ずいぶん昔の事のような
私は時間の感覚がおかしくなっていますが

まだまだ、ユウタの病気を
受け入れきれていない自分の気持ちが見えます。







今でも、落ち込んだり泣きたくなったり
夜も眠れなかったり、何もかも投げ出したくなったり。


色んな事をちゃんと受け入れきれていないままだと思っていたけど


でも、実は少しずつでもちゃんと
ハハもたくましくなって来ている事に気が付きました。




周りからは「暗い!」「重い!」と不評の、このブログも


また来年読み返すと、笑っちゃう位に
つよ~くなってる私の姿に気が付けるのかもしれないな(^_^)





IMG_1039.jpg



 プロの劇団の方による人形劇は

仕掛けもしっかり子供を引き込ませるものがありました。



登場してくる「ネズミ」や「おじいさんやおばあさん」の人形達も
すっごく可愛かったです。






昨年の私は、涙ポロポロしながら見ていた人形劇。


今年は同じクラスのママ同士で
最初から最後まで、ずっとぺちゃくちゃおしゃべりしてました( ̄∀ ̄;)






line6.gif









終わりの頃、窓の外には雪がチラチラ。


とっても寒い1日だったけど
ユウタは帰りも頑張って歩きました。




「寒いよ~!」


「車で行けば良かったじゃんよ~!」






ユウタもチヒロもかなり不機嫌だったけどね。






 


北海道の、あの寒さと吹雪を思い出せ!!!
・・・なんて言いながら(笑)





私だけは、ものすごく上機嫌で

田んぼ道を歩いて帰りました♪



 



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[ 2007/02/01 21:30 ] 保育園 | TB(0) | CM(4)

あきらめない。 

2007年 2月23日


「生活発表会」


ユウタ達、年長組にとっては
保育園で最後の行事がありました。


IMG_1409a.jpg


年少さんから年長さんまでの園児達が
この日の為に一生懸命練習を重ねてきたものの発表です。


どのクラスの子供達も生き生きと
そして自信に満ち溢れた"勇姿"を見せてくれました。



親達は私も含め、一斉にビデオやカメラを構え
子供達の一瞬一瞬を大切に集めています。



IMG_1362a.jpg



ユウタは会の始まりの挨拶に参加していました。


いつ練習していたんだろう?
途中、詰まりながらも皆と合わせて挨拶ができました。


 


堂々と前を向いて挨拶している子供達を見ているだけで
まだ、始まったばかりなのに涙が込み上げて・・・。


この子達のこの姿を見ていられるのもあと少しなんだな~と思うと
とても淋しく感じてしまいました。


 


IMG_1364a.jpg


IMG_1363a.jpg


入園したての頃には、よちよちと
この舞台に登るのもやっとだったユウタ。


大きくなりすぎた・・・と言ってはユウタにも怒られそうだけど(笑)
本当に心身ともに大きくなったんだな~と振り返ったりしていました。


 


 




 


 


 


少し前に公民館のお祭りがあって
そこに保育園のみんなで参加した時の話し。



昨年の文化発表会で披露した
「組み体操」と「竹馬」をクラスの皆で再度、発表の日でした。


 


 


ユウタ専用の竹馬は先生方が細工をしてくれた
「かかと付き」の竹馬でした。


クラスの皆も夏から一生懸命練習をしてきて
全員が竹馬に乗れていました。


ユウタが保育園に復帰した時
ほんの少し練習に遅れをとっていましたが
「きっと乗れるようになるよ!」と先生も私達も、そう思っていました。


 


でも、現実は・・・
ユウタは頭痛や脱水などで園をお休みしてばかり。


いざ登園しても体力が持続せず
頑張る気持ちも、なかなか付いていけませんでした。


「かかと付き」の竹馬にさえも
やっとやっと乗れるようになったユウタでした。


 


 


 


 


「乗れるようになるはず!」と意気込んだ気持ちが
現実的に「無理だ」と思い知らされて、毎日落ち込んだり

全て、うまく出来ないユウタに
私の感情を強くぶつけてしまった事もありました。


   「どうしてあきらめるの?頑張れば何でも出来るんだよ!」



いつの間にか、今まで得意としていた事が
どんどん苦手な事になってしまったというユウタの戸惑いを
私はいつもそばにいて1番感じていたというのに。

ユウタが1番、苦しんでいたのを知っていたのに・・・。


   「どうして、あきらめちゃうの!!!」



そう言いながら、私の方がほとんどを
あきらめ始めていました。


 


 


 


いつの間にかユウタに対して私は

「出来なくても仕方ない」と
簡単に思えるようになってしまっていました。


     病気、したんだもん。
     大きな手術したんだもん。

     体重も大幅に増加しちゃったんだし
     出来なくたって当たり前。


     今、元気なら・・・それでいいじゃない。





でも、そんなのは勝手な親の”気持ち転換”なだけであって
私が悩んだり落ち込んだりするのが、ただ怖いから・・・の逃げ道。

ユウタだって本当の気持ちは、色々だったと思います。











でも・・・・・保育園の先生は
ユウタをあきらめないでいてくれました。


     公民館のお祭り当日。

        「かかと無し」の竹馬に、ユウタがちゃんと乗って登場しました。






いつものようにカメラを構えた私も
涙が溢れて1枚も撮る事が出来ませんでした。


あっというまの出来事に
その後、いつまでもいつまでも涙が止まりませんでした。



順番に登場してくる子供達にまざり
堂々とした顔つきで、胸を張って竹馬に乗るユウタの姿だけが
私の中でいつまでも巻き戻し再生されていました。



  「あきらめないで頑張ったら、何だって出来るんだよ!」



私がユウタにいつも言っていた言葉。


今ではユウタが私に
そう言ってくれているように感じています。


 


 


 




 



この日も、きっとこれが最後となる
年長さんの「組み体操」や「竹馬」が披露されました。


ドスンドスン!といった感じだったユウタの側転も
きれいな形になってきています。


 


 


ココロに焼き付けておこう~。


私はカメラを構えず
ずっと最初から最後まで見ていました。


 


「ここにいるから、ユウタの事、待っているから!」


そう言って励まし続けてくれた先生に向かって
1歩1歩、竹馬で進んで行くユウタの姿に
声が出てしまうくらい、私は泣いていました。


 


IMG_1385a.jpg


31人の子供達と先生達。


そして、ユウタに。


いっぱい貴重な事を教えてもらえました。





この先、絶対くじけそうな出来事が
たくさん訪れるだろうけど

何だか頑張れそうな気がする。






ユウタの中でも大きな大きな自信となった事でしょう。


時間は掛かっても、きっと何でも出来るんだよって
ユウタが身をもって経験できた事。




小学校に向かう今のユウタには
何とも心強い出来事だったと思います。


 


 


 


 


保育園で竹馬の練習中。


ユウタが初めて「かかと無し」の竹馬に乗れた時
クラスの皆が見守ってくれていたようです。


「すごいじゃん!ユウタ!」


皆が大声援を送ってくれて
大喜びしてくれて・・・


ユウタはそれが何より最高に嬉しかったと言っていました。
感激屋さんのユウタはポロポロ泣きながら。




みんな、ありがとう~。


先生、ユウタをあきらめないでいてくれて
ありがとう。


 




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[ 2007/02/26 21:07 ] 保育園 | TB(0) | CM(12)

思い出遠足。 

2007年 3月7日(水)


保育園の年長さん達とでは最後となる
「思い出遠足」の日でした。



行き先は「よこはま動物園 ズーラシア」


みんなでバスに乗って1時間半くらいの道のりです。




当日は、とてもいいお天気でした。


 


 


 


 


今回の遠足、なんと”おやつ持参”です


前日にウキウキおやつを買いに出掛けました。


「お菓子を買っても良い!」という事自体が
ユウタにとっては最高~に嬉しすぎる事。


スーパーのお菓子コーナーでは30分以上も悩んで悩んで・・・。


 


欲しい!と手に取る物はチョコレート系がほとんど( ̄∀ ̄;)

「それはちょっと・・・。」というものばかりです。


 


「チョコを遠足に持って行くと溶けちゃうから、おいしくないよ!」と
チヒロが何とか説得してくれて

それでも悩んで悩んで悩んで。


やっとグミを買いました。


 


IMG_1463.jpg


 


だ円型のグミの中に
1つだけハート型のものが入っていたようで


ユウタは嬉しそうに持ち帰ってきました♪


 


 


 


 


遠足は何度かみんなと参加できるようになっていましたが


今回はバスに乗っている時間も長い為
色々と心配な事はありました。


 


まずは、おしっこ。


尿崩症の点鼻薬は出発前に打って行っても
帰りの時間に薬が切れてしまったら・・・とか
バスの中で突然「おしっこ~っ!」となってしまったら・・・とか。


車酔いもひどくなっているので、大丈夫かな~って。


 


 


 


先生方の配慮と様々な協力によって
色んな心配事も大きな問題とはならずに


みんなとは最後となる遠足へ無事、参加する事が出来ました。


 


感謝でいっぱいです。


 


 




 


 


 


その頃のユウタ。


以前の入院中に服用していた「食欲抑制」のお薬を
再度、使ってみようという事になり
服用し始めたばかりの頃でした。


 


食欲の抑制であるお薬ですが、使っている人達からのデータにより
体重の増加も抑えられているという事が見えるとのお話で

異常な体重増加が少しでも抑えられたら・・・という思いで
始める事にしたのです。


私は期待大!でした。

でも、パパはその薬を使う事に反対でした。

     ”薬で抑えるなんて・・・”


その時、私はパパの言葉に耳を傾けようともしていませんでした。


 


 


 


なにより気になるのが、副作用。


「うつ」症状が出るかもしれないという事でした。


 


 


ユウタは視床下部性のものからと思われる、鬱っぽい症状が
もともと普段から出ているので、分かりづらいだろうと思っていたのですが


明らかにその変化に気が付いてくれたのが
保育園の先生でした。



情けない事に私は
先生にユウタの様子を聞いた後、それに気付きました。




そう、確かに「しょぼ~ん」としていて。

肩をガク~ンと落として、被害妄想にどっぷりハマり
「ユウタなんか、どうせ・・・」が口癖に。



手術後に退院して保育園に復帰してからのユウタは
心の葛藤や色々な事から来ている被害妄想はとても激しくなっていて
同時に、落ち込みを見せる事は多々ありましたが

薬を始めてからのユウタは
もっともっとひどく打ちのめされているようでした。


 


主治医の先生からは

「うつ症状が表れたら、すぐ服用中止してね!」と言われていたので
結局は1週間も続ける事無く、やめてしまいました。


 


 


 


 


遠足当日も、この薬を飲んで出掛けていました。


もっと早く気付いてあげられていたらなぁ。


 


もっともっと楽しい遠足になったかなって
お母さんはとても悔やんでいます(涙)


ごめんね、ユウタ。


 


 




 



 


遠足には500円、お小遣いを持って行っていました。


みんな、個人個人で選んでおみやげを買うのです♪



な~んて楽しい遠足なんだろうね(*^_^*)



IMG_1475.jpg


ユウタの選んだおみやげは


日本ではこの動物園にしかいないとされている
「オカピ」のボールペン。



ユウタってなぜか事務用品に目が無くて・・・(笑)


三色ボールペンとか、修正テープとか。
100円ショップで欲しがるものは、いつもそんな物ばかりなのです
(^_^;)




自分で選んで、自分で買ってきたおみやげに
ユウタはとても満足気で、嬉しそうにしていました。


でも、その後は例の薬の副作用もあったのか
疲労も加わってメソメソ。


何が悲しいのか、自分でもよく分からないようでした。




「みんなと遠足行って、良かった。」


「でも、疲れて足が痛いよ。」


「みんなとお別れ、嫌だよ~。」


 



いろんな訴えをボソボソ声で呟いているかと思ったら
いつの間にか、熟睡していました。


 



IMG_1479.jpg


お腹丸出しで
メソメソしながら寝ちゃってるユウタだけど。


重たい体で、よく頑張ったよね。



”おもいでえんそく”


行けて良かった。


みんなと一緒に行けて良かった。


本当に良かった。




忘れないでね。


先生と手を繋いで歩いて頑張った事も
先生の手が暖かかった事も。


ちゃんと頑張れた事も。


 


 




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[ 2007/03/15 22:54 ] 保育園 | TB(0) | CM(6)

卒園式。 

2007年 3月20日


保育園の卒園式でした。



ユウタもみんなと無事、参加する事が出来ました。



青いバラを胸に・・・・・。


IMG_1752a.jpg


ユウタは生後5ヶ月から、6年間この保育園に通ってきました。


最初は「まだ、こんなに小さな赤ちゃんを保育園に預けるなんて・・・」と
ママはかなり悩みました。


ここの保育園へは、チヒロが1歳半から入っていたので
園の温かさも先生方の優しさも知っていました。


それでも、やっぱり・・・。



保育園が不安だったのではなく
赤ちゃんだったユウタと離れる私の方が
たぶん、とっても淋しかったんだと思います。



IMG_1756a.jpg


入園後すぐ、肺炎になってしまって入院。


退院後、水ぼうそうに。


そしてまた、肺炎で入院・・・。



ユウタはよく熱を出していましたが
大きなクラスになるにつれて
風邪もあまりひかない、元気な子供になっていきました。


風邪をひかなくなったと同時に、脳腫瘍という大きな病気を発覚して。



ユウタ、大変な園生活だったね~。



IMG_1744a.jpg


ダイスキなタッチャン♪



タッチャンが入園後、2人はとても仲良くなって
先生に怒られるのも、泣くのも

いつだって一緒でした。



再発して、ユウタが再手術の日。

タッチャンが先生と一緒に涙を流してくれたと聞いた時
切なかったけど、すごく嬉しくて。


それを聞いたユウタも病室で号泣していました。



卒園したら、小学校は別々だけど
きっとずっとお友達だよね。




IMG_1794a.jpg


卒園式が始まると
ユウタは、すでに泣き出しそうな様子でした。



  卒園の証書を子供が先生から受け取り
  中央で待っているお母さんの所へ持って行き
  一言を添えて、渡します。



これには、びっくりサプライズでした。



子供から証書を受け取る事は聞いていたのですが
お母さんへの一言があるなんて・・・。



「おかあさん、いつも朝寝坊でゴメンネ」


「いつも、優しくしてくれてありがとう」


「保育園に連れてきてくれて、ありがとう」




みんな、1人1人・・・


恥ずかしそうだったり、面と向かって照れていたりの子供達でした。






そしてユウタの番。


証書を受け取り、私の所へ持って来ました。




ドキドキ。
何て言うんだろう。


 


涙ボロボロの私と目が合うと
ユウタもポロポロ涙を流して

小さな声で・・・


 


                 「ママ・・・ありがとう」





私もユウタを抱きしめ
「頑張ったね」と言って証書を受け取り
席に戻りました。


 


 


それからのユウタは、もうボロボロ。


涙、涙の式でした。





IMG_1787a.jpg


 


 
ユウタは先生からのメッセージをうなずきながら聞いていました。

途中でまた泣き出したりの繰り返しで
それを見ている私もパパも
そんなユウタの涙につられて号泣状態 なのでした (;∇;)




IMG_1753a.jpg




卒園式。


クラス全員で参加できた喜びと
今まで本当にアリガトウの感謝でいっぱいでした。



どのお母さんも涙ポロポロで
先生方もずっと子供達を優しく見つめていてくれました。


この園に通っていた事と
この園で過ごせた日々が私には誇りに思えます。






病気をしたユウタを特別扱いせずに
いっぱい叱ってくれた先生達。

退院後は、紙おむつをしていたユウタを
誰一人笑ったり、からかったりする子もいませんでした。



運動会の時。

跳び箱にむかって走るユウタを
皆が大きな声で応援してくれてました。


飛べなかったけど・・・。


でも、1番高く飛べたみたいな清々しい顔のユウタでした。


 


 


「ユウタはきっと大丈夫!」


先生はいつも、そう言って見守ってくれていました。


 


 


 


「今までユウタのママに、何にも声を掛けられなかったの。ごめんね」


「よく、頑張ったね。」


「何も出来なくて、ごめんね。」



たくさんのお母さん達が声を掛けてくれて
私は、初めて本当の気持ちを打ち明けられました。


「退院後も今までと変わらずに接してくれて、本当に嬉しかった。」って。


 


この園で、この子供達と過ごせた事。


ホントに幸せでした。


 


 


 


IMG_1858a.jpg


式の後の「お別れ会」にて。


 


先生を泣かせるためのサプライズで
お花を渡す役目を頂けたユウタなのに

ユウタの方が、これまた号泣でした(笑)


 


 


「先生を泣かせるんじゃなくて、ユウタが泣いちゃってるじゃんよ~♪」


子供達も笑っていました(*^_^*)



選出ミスだったね。


 


 


IMG_1923a.jpg



4月からは1年生!


チヒロも一緒の小学校へ。


今は終わりではなく、スタートの時なんだよね。


 





今までみんなに助けてもらってきた事を忘れないでね。


辛かった時、優しい声を掛けてもらった事

しんどい時、手を繋いでもらった事

みんなの手が温かくて、安心できた事

みんなの声援が心を強くしてくれた事



諦めないで頑張った事


泣きながら頑張った事


みんなで登れたお山の頂上で食べたお弁当も
最後にはかかと無しで乗れた竹馬も。



忘れないでね。



 





先生ありがとう。


クラスのみんな、ありがとう。




保育園、ありがとう。


 


 


ユウタ、卒園おめでとう。


 


IMG_1681a.jpg





 





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[ 2007/03/27 22:42 ] 保育園 | TB(0) | CM(20)
書いている人

ななえママ



●冨塚 七枝

神奈川県在住、2児の母。
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Family

冨塚 七枝


僕、ユウタです。 ユウタ


2000年10月生まれ。
現在、特別支援学校1年生。
4歳の時に「頭蓋咽頭腫」という
脳腫瘍を発覚。5歳で再発。

7歳の時 骨の病気である
大腿骨頭すべり症を発症。

現在は汎下垂体機能低下症。
尿崩症。
体温調節障害。
視床下部性肥満
高次脳機能障害

もう少し詳しい経過は
以下↓をご覧下さい。

ユウタは4歳の時に
頭痛と嘔吐をくり返した為
念の為にと受けたCT検査にて
「頭蓋咽頭腫」という脳腫瘍が見つかりました。

・頭蓋咽頭腫
(ずがいいんとうしゅ)
craniopharyngioma
(クラニオファリンジオーマ)

頭痛と嘔吐の症状は
水頭症を併発していた為に
起こっていた症状でした。

腫瘍摘出の為に受けた
1度目の開頭手術では
全ての腫瘍を摘出する事は出来ませんでした。

その後すぐに再燃し
その時もまた水頭症を併発していました。

腫瘍により流れにくくなっている髄液を流しやすくする処置としてすぐにシャント手術を受けました。

2度目の開頭手術には福島孝徳先生に執刀して頂き、見える範囲の腫瘍を全摘出できました。

手術の後遺症により
視床下部性の
汎下垂体機能低下症、
尿崩症
高次脳機能障害に。

使用中の薬は
・チラーヂン
・プレドニン
・成長ホルモン
・防風通聖散
・ゴナドトロピン注射
・ミニリンメルトOD錠

視床下部性の肥満の為、高度肥満に陥りました。


7歳の時に下垂体機能低下症の影響からと思われる「大腿骨頭すべり症」という足の病気になりました。(両側)

両足の大腿骨部分にボルトを埋める手術を受け、リハビリの為、肢体不自由児施設に約半年間入院しました。

小学校は3年生までは なんとか普通級で過ごしましたが
4年生になると同時に「病弱児支援級」を学校に設置してもらい、中学校でも病弱級にお世話になり過ごしました。
高校からは支援学校高等部へ。

●不安な気持ちで
   ここに訪れた方へ

ここに書いてある事は
ユウタに起こった症状と
その経過です。
頭蓋咽頭腫のお子さん全てに当てはまるものではありません。

同じ病気であっても、それぞれ症状も経過も違っています。



私、チヒロです。 チヒロ


1997年生まれ。
現在、専門学校1年生。
一見クールな奴に見られがちだけど、実はかなり笑える女子です。ギターで弾き語りをしたりライブをしたり楽しんでいます。


*************************

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