2007年 11月17日
またまた我が家にて、毎月恒例の 飲み会 お誕生会開催(*^_^*)
今回は5人(子供4人、大人1人)のお誕生会をしました。
チヒロは10歳。
シュウ、ユウカ、ミウは揃って7歳。
唯一の大人、ユミちんは・・・○○歳(秘)
この日も夕方6時から、翌朝4時近くまで 大盛り上がりな私達でした。
子供達がみんな隣室で眠っちゃってからが本番なのです(笑)
今回のBirthdayケーキも、かおりんのお手製!
本当に本当に彼女は天才です。
今回もsola’sブログより勝手に抜粋です。
こどもっち用は、ダブルチョコレートケーキ♪(生地&クリームのWチョコ)
砂糖も生クリームもたっぷり。
↑上のケーキは子供用です。
つまみ食いしてみたら、本当〜〜〜に おいしくて・・・。
ユウタも無言でかじりついていました(*´艸`)
↑こちらは大人用。
超コッテリとはいっても、かおりんの作ってくれるスイーツは
すべて ほどよい甘さで、男性陣にも好評なのです。
絶対に売れると思います。
Adult用はココア&クリームチーズ&生クリームのロールケーキ♪くるみダイス入り。
(超コッテリ…)
sola’sブログより
人数も多いので、でもだからと言って2つも焼いてくれた かおりんです。
本当にありがとう〜。
まだイチゴが手に入らなくて(売ってたけど高価でした…)
今回はマジパンでイチゴを造りました。
その作業が超ぉぉぉ楽しくて、3日前からつくりはじめてたんだけど
当日の朝まで、止まらず。
いろんなものをつくりたくてユミちん用のバラの花もつくった。
もっともっと、いろんなフードカラーを買って作ろう…
sola’sブログより
2007年11月19日
この日が本当の誕生日。
10歳になったね、チヒロ。
時にはずっと年上のお姉さんのようで
時にはずっと幼い幼稚園児のようで
泣いたり笑ったり、怒ったり。
外でのチヒロは喜怒哀楽をあまり表に出さないから
「クールだよね!」って
よく色んな人に言われるけど。
微妙なバランスでチヒロなりに
色んな物を見たり聞いたりしながら
感じた事を優しさに変えながら
着実に大人になって行っている気がする・・・。
泣いたり笑ったり、怒ったり。
今ではママとも一緒に泣いたり笑ったり、怒ったり。
近い将来、チヒロは私の1番の親友になってくれるんだろうな。
あなたが生まれてきてくれて、本当に幸せ。
ずっと元気に
ずっと健康で
ココロ優しい女の子に育っていってね。
Happy Birthday チヒロ!
2007年 10月27日
仲良しのお友達家族と共に
我が家にてユウタのお誕生会をしました。
総勢・・・・・・オイオイ、何人だ?
あすなろちゃん
は〜ちゃん
ゆうとん
ともちん
つよぽん
しょう
よし
みう
かおりん
し〜ちゃん
殿
浦和君
しゅうママ
りゅう
しゅう
と、私達家族4人。
大人が9人、子供が10人・・・て事で
19人だ( ̄∀ ̄;)
こんなに大勢の皆でお祝いしてもらって
ユウタって本当は幸せ者なんだよね〜。
しみじみと感じます。
見て見て〜♪
↓ カオリお手製のBirthday Cake!
〜 sola's blog 『徒然日記』 より勝手に抜粋 〜
モンブラン予定だったけど、マロンが手に入らず…
さつまいものケーキを作りました。
この上に乗ってるシュガードールが
なんともユウタに似ていてカワゆすーなんだよね。
乗せる予定はなかったけど、思わず買ってしまったのだ。
なかはあずき入り。
極力、砂糖を控えて、さつまいもとあずきの甘さだけで作った。
すごいよね。
バラも葉っぱもカオリの手作り!
肥満で苦しんでいる事も
ちゃんと分かっていてくれる仲間だから
甘さ控えめで、カロリーも抑えて
それでもちゃ〜んと甘くておいしい子供の喜ぶケーキを作ってくれる。
ユウタの喜びようったら・・・
ユウタが病気になる前から
ずっと今までを一緒に過ごして来ている仲間達に
「おめでとう〜!」って祝福してもらって
しかも4日連続でケーキだし(笑)
喜ぶユウタが私も嬉しくて。
やっぱり私達はつくづく、温かな仲間の居る場所で
幸せに生きているんだな〜って
気が付いたのでした。
料理長は今回も、ともちん&わたし パパ(^ ^;
この2人がいれば最強です。
おいしいお料理がテーブルにいっぱいでした♪
↑これはパパお手製「豚の角煮」
結構人気でした。
贅沢だけど、有り難い事なんだけど、もう食べ飽きてる私です。
↑これもパパ作「筑前煮」
これもわりと人気がありました。
パパ、いつもありがとう〜!
↑こちら、ともちん作の「ローストビーフ」
缶チューハイ片手に、ちゃっちゃと作っちゃう所がスゴイ!
「簡単だよ〜♪」って、いつものともちんスマイル。
料理センスゼロの私からしたら、ただただひたすら尊敬です。
↑これはなんと「レンコンのお好み焼き」
はなまるマーケットでともちんがチェックしていて
ヘルシーだからユウタにもいいんじゃない?って事で。
これは私もあすなろちゃんと一緒に
レンコンを摩り下ろしてお手伝いしました!
最初は、レンコン???って感じだったけど
これが超美味!!!
モチモチでおいしくて、本当に普通のお好み焼きよりもおいしかったのです。
↑こちらも、と言うよりほとんど”ともちん作”のお料理ですが
簡単だよ〜ってグイグイお酒を飲みながら
あっという間に作ってしまった「ごぼうのドリア」
あすなろちゃんもとっても気に入ってしまったようで
レシピを真剣に聞いていたけど
飲んでいたしな〜・・・覚えているのだろうか(笑)
↑これは、生春巻きの皮が売り切れでナンで巻いて食べました。
付けるソースも、やはりともちんがガハハと笑いながら
パパパと作っていました。
どれもこれもおいしいお料理ばかりでした!
みんな、ありがとう♪
あとは・・・・・毎度お馴染み
酒豪の集まりなので、以下のような状況でした。
↑出ましたね、2.7LITERのワイン(怖)
みんなで歌ってくれた
”ハッピーバースデーユウタ♪”
おめでとう!って言葉を
あの日ユウタは
何度言ってもらえたのかな。
ユウタの「ありがとう!」って満面の笑みを
私は何度見たんだろう。
みんなが笑ってる。
みんなが歌ってる。
「おめでとう」と「ありがとう」が
たくさん飛び交って。
幸せってこういう所に
いっぱいあるね。
あったんだね。
7歳のユウタにとって
この先どんなに辛い事が待っていたって
みんなが応援してくれている事を
ちゃんと忘れないでいようね。
ちょっとクサイけど
いや、だいぶクサイけど・・・
仲間は一生物の宝物なんだ。
2007年 10月24日
ユウタは 7歳になりました。
ユウタのリクエストに答えて
夜は今年もダ〜イスキな回転寿司屋さんへ。
帰りにケーキを買って、ウキウキで帰りました。
今年のbirthdayケーキは、アイスケーキ。
これもユウタのリクエストでした。
いつも行く近所のスーパーには
隣接して、サーティワンアイスクリームのお店があります。
買い物帰りに、ユウタはいつもいつも恨めしそうに
ダブルやトリプルのアイスを食べる人たちを眺めていました。
同級生の子供達や、友達同士で食べに来ているのを目撃しては
本当に辛そうに、時には声を出して泣いたりしていました。
それは一緒にいるチヒロも同じ想いで
「普通の子はいいなぁ・・・」って。
普通の子かぁ・・・って私も、お店の前を通るたびに
「今日は特別に食べさせてあげようかな・・・。」と
グラグラ気持ちが揺らいでいました。
お誕生日は、思う存分アイスを食べちゃいな!
・・・って事で。(゜∀゜)ノ
今年はサーティワンのアイスケーキとなりました。
26日に突然、じいじとばあばが横浜から駆けつけてくれて
これまた予想外の不二家ケーキ (^_^;)
24日、回転寿司とアイスケーキ。
25日、おやつに昨夜のアイスケーキ。
26日、ファミレスでご飯の後に不二家のケーキ。
・・・・・・・・最高にヤバイ。
けど、まいっか。
年に1度、いや2度3度だけど
おめでとう!って祝福されながら
堂々とダイスキなものが食べられる日があっても
いいんじゃないか?・・・と割り切りました。
HAPPY BIRTHDAY ユウタ!
ユウタが生まれて7年経った。
4才の終わりに
突然の試練に巻きこまれてしまったけど
こうして生きていてくれて
本当にありがとう。
頑張ってくれて
本当にありがとう。
こんなに辛いんじゃ
生まれてなんか来なけりゃよかった!って
ユウタは泣いた事もあったけど
そんなセリフを5歳、6歳にして吐くほどの辛さが
ママにもパパにもチヒロにも
ちゃんと見えていたから。
そんな状況でもユウタの中の優しさは
ずっと消えずに残っていてくれたよね。
本当に優しい子に育ってくれたと思ってる。
優しさに磨きをかけて
強く逞しく、ピカピカのココロのまま
大きくなあれ!
オメデトウ。
2007年 9月8日。
この日、パパと”ツヨポン”のお誕生日でした。
・・・・・ちなみにパパは37歳。つよぽんは35歳。
ツヨポンは私のバイト先の経営者、つまり”社長!”ですが
私と同い年という事もあり
ざっくばらんなお店という事もあり(笑)
とっても馴れ馴れしく接しさせて頂いています (^_^) v
「2人のお誕生会をしよう♪」
パパたちの誕生日を こじつけに するために
我が家に仲良しが集まってワイワイ大騒ぎしました。
↑ ボロボロの襖が、か〜なり恐ろしい・・・( ̄∀ ̄;)
チヒロのお友達から以前
「お化け屋敷っぽいね!」と名言が飛び出たこの部屋で
子供達もパパ達にオメデトウの一言も無く(笑)
モリモリ食べて飲んで遊んでいました。
↑ 左の女子は、このブログにも時々登場している
「し〜ちゃん」のママ、かおりん。
真ん中の女子はツヨポンの奥様で
つまり社長夫人だ!(笑)の、ともちん。
右が私。
共通点は子供達がみんな同じ保育園。
子供達が一緒に大きくなって
今も一緒の小学校に通っています。
そして「大騒ぎ」で「バカ騒ぎ」の
おもしろくて楽しいお酒が、とにかくダイスキな私達です。
メインのパパ達と合わせて男性陣合計5人に
私達3人の総勢8人で、この日も結構やりました。
↑あっという間に飲んでしまった梅酒2本。
↑何だか高そうな焼酎。
↑怖い大きさ(4リットル)のJINROさん。
↑こちらも負けずに怖い、1.5リットルの白ワインさん。
その他に、缶ビールが数本あったかな・・・。
かおりんは早々に自宅へ非難して
ともちんは夜中の2時に寝室に非難して
私は朝の4時半に眠るユウタの横へ非難して
パパとツヨポンは何と、朝6時半まで飲んでいて(;∇;)
そのままリビングで雑魚寝をしたという
本当は主役だったはずのパパとツヨポンでした。
お料理上手のともちんが”パパパっ”と作ってくれた品々は
本当にどれもおいしくて、子供達も大喜びでした。
久しぶりに手にしたコンデジで撮影したのですが
半分いい気分になっていたので、画像がヨボヨボでした。
ユウタも「もっと食べたい〜!」と
最後の最後までフンフン言っていたけど
いえいえ、結構食べましたよ〜 (^_-)
そして、そして!
手作りのバースデーケーキ!!!
かおりんが前日から、残暑厳しいこの季節に
オーブンと格闘しながら作ってきてくれました。
かおりんはお菓子とパンを作らせたら天才です。
・・・泡盛を飲ませても天才的におもしろいのですが。
大人も子供も、みんなで合わせて
happy birthday to you~ を歌いました(*^_^*)
**********************************
前記事でも書きましたが
私にとっての9月は
とても重たい月でした。
何て言っても、この翌日9日は
ユウタが初めて手術を受けた日でもあり
2年経った今でも、その日の感覚が
重くずっしりとした恐怖に変わって
心に込み上げ・・・
本当だったら一人で
ウジウジと泣いていた日なのかもしれない。
全てが変わってしまったユウタを見つめて
色んな事を思っては
悔やんだり悲しんだり
どうしようもない事に怒りも込み上げて
笑う事なんかひとつも無かったんじゃないかな。
無理をして笑っていると
余計に辛くなる事もあるけど
心から笑っていられたこの日が
9月の新しい思い出に
私の中で
家族の中で
変わってくれるといいな。
我が家に新しい家族が増えました!
・・・と書くと自分でも、意味なくドキドキしてしまうのですが(笑)
New Family は・・・
トイプードルの男の子、名前は「ソラ」です。
↑
生後1ヶ月。 (2007年4月3日生まれ)
写真は5月9日。
初めて我が家に来た日の、初めての写真です。
まだ怯えた表情で、今見るとやっぱり淋しげで不安そうなソラ。
「キレイな青空の日にうちへ来たんだから、名前はソラにしよう!」
チヒロが名前を付けました(*^_^*)
ここはどこなんだろう〜。
お母さんとお父さんはどこにいるんだろう。
兄弟達はどこにいるんだろう。
まだちゃんと”犬らしく?”吠える事も出来ない赤ちゃんだったので
時々、ち〜さな声で「ク〜ン」と泣いていました。
ドタバタ騒がしい我が家にもかかわらず
子犬のソラは思っていた以上早くに
すんなり私達に慣れてくれました。
チヒロが初めてソラを抱っこした日。
我が家に来て4日後です。
子犬は疲れやすく、まだ予防接種を受けていないソラは
免疫力も弱いので抱っこはなるべくしないようにと
獣医師の方から聞いていました。
チヒロも子犬と暮らすためにずっと前から
図書室から本を借りてきたり
レンタルDVDで色々と勉強していたので、よく理解していました。
でも、抱っこしたくて仕方が無く(私も!)
「ちょっとだけにしようね〜お」と言って
チヒロとユウタと私の三人で順番に抱っこしました (*´艸`)
フワフワで暖かくて、ちょっと震えていて。
子供達以上に私の方が緊張してました。
↑
生後2ヶ月のソラ。
子犬って・・・どんどんどんどん大きくなる。
(まるでユウタのような勢いで)
カラーはアプリコットなのですが
この頃はまだ茶色が濃くて、本当にテディーベアのようでした。
↑
生後3ヶ月のソラ。
だんだん茶色がなくなって、クリーム色に。
やっと予防接種が済んで
シャンプーやカットもOK!になりました。
そして、外へのお散歩も始まりました。
チヒロが待ちに待っていたお散歩です。
チヒロは、もうずっと幼い頃から動物がダイスキで
その中でも犬を飼いたい願望がものすごく強く
「犬の飼い方」や「犬のしつけ」といった部類の本やビデオを借りては
ノートに書き写したりして勉強?していました。
大人になってから、自分で世話がきちんと出来るようになってから!・・・と
いつも動物を飼う事に大反対のチチハハでした。
このマンションはペット可なのですが
「マンションは動物が飼えないんだよ〜!」なんて言って
誤魔化せたのも保育園まで(汗)
そのうち、同じマンション内で
シーズーを飼っているおばちゃんと
チヒロは友達のように仲良くなって・・・
お散歩も一緒に出掛けるようになっていました。
おばちゃんにマンションでの犬の飼い方を
しっかり教えてもらっていたようです。
そんな我が家へ「ソラ」が来る事になった経緯。
お友達の家で飼っている、同じくトイプードルのワンちゃんを
我が家で数日お預かりした事がきっかけでした。
預かった・・・いやいや、チヒロが強引に連れてきた!というのかな。
ちっちゃくて、人懐っこいワンちゃんに
家族全員”とりこ”になりました。
中でもパパがチヒロ並みに大喜びで
「飼いたいな〜飼いたいな〜(;∇;) 」・・・な様子。
私は「絶対にダメ!」
あと数日預かるつもりが、ちょうどユウタの発熱によって
急遽ワンちゃんが帰る事になってしまい
チヒロはどんなにガッカリするかな〜と心配だったのですが
「ユウタが悪いんじゃないもんね。」とあっさり。
そんな事があった夜の事でした。
部屋の隅っこでひざを抱えて
チヒロがボ〜っとしていました。
「どうしたの?」と聞いても首を横に振るだけ。
その時私の中で
今朝まで居たワンちゃんの事はすっかり消えていました。
急に大きな声でチヒロが泣き始めました。
大声で泣くチヒロを見たのはどれ位ぶりだろう・・・
その時にやっとチヒロの淋しさが
私の胸へ、痛みのように響きました。
「ず〜っとガマンばかりしてきたんだもんね。」
この時「ソラ」を新しい家族の一員として
我が家へ迎え入れる決心をパパと私で したのでした。
↑
現在、生後5ヶ月のソラ。
よく食べて、よく遊んで、よく寝る元気者です。
噛み癖があって、コラ〜!なんてよくチヒロに怒られています。
アマガミ?って言うのかな。
甘噛み?
軽〜くですが、アグアグしてきます。
チヒロは毎日、お散歩に出掛け
シーズーのおばちゃんとも相変わらず仲良し。
”育犬相談”をしながら並んで歩いています。
お座りも「待て!」も
チヒロが全てしつけて、オシッコもほぼ完璧になりました。
夏の暑い日も汗いっぱいかきながら
ソラのブラッシングに余念はありませんでした(^_^;)
「ソラ〜!私がお母さんだよ!」って
毎日いっぱい話しかけながら
ソラを愛おしそうに抱きしめているチヒロ。
なのに、なんでだろう・・・
ソラはパパの事が1番好き。
オシッコもらしちゃう位好きなようで(笑)
チヒロがものすごく怒っています(笑)
ユウタが小学校に入学して間もない頃。
ある方に「お勧めですよ♪」と、紹介していただいた絵本が
「ぼくだけのこと」でした。
この絵本の内容は〜
特別に「病気の子供」を対象に書かれているものではなく
みんなそれぞれの個性が楽しくておもしろいんだよ!・・・といった
優しいメッセージが込められているもので
読んでみてすぐ私も、とても大好きになりました。
もちろん、ユウタもチヒロもすぐに気に入って
時々ペラペラ眺めていたり
音読の得意なチヒロは
ユウタに読んできかせたりしていました。
ユウタは早朝、いまだに早起きで
それは空腹により起きてしまうのでしょうが
4時台には必ず目が覚め、何やらゴソゴソやっています。
時々、隠れてご飯を食べちゃっていたり
1リットルの野菜ジュースをほとんど飲んじゃっていたり
そんな事もまた・・・・・復活してしまっていました (;_;)
ある朝、ユウタがやはり早起きして
1人で汗びっしょりになりながら、なんと!
「手作り絵本」を作っていました。
題名 「ゆうただけのこと」
第1話 はじまり・・・(笑)
2冊、作っていました。
ゆうただけのこと
おうちでゆうただけ びょうき
これは いやな ぼくだけのこと
おうちでゆうただけ はやおき
これはおもしろい ぼくだけのこと
おうちでゆうただけ
ねてるとき おもらししちゃう
これは いやな ぼくだけのこと
おうちでゆうただけ ふとっている
これは いやな ぼくだけのこと
おうちでゆうただけ
くすりをのまなくちゃいけない
これは いやな ぼくだけのこと
ゆうたは おうちやそとで おりがみがうまい
これはうれしい ゆうただけのこと
いっぱい、考えてる。
こどもって本当は
大人が思っている以上に
ちゃんと色んな事を考えてるし、理解っている。
色々と想ってる。
言葉に出して、私のように愚痴を言ったりはしないけど
小さな胸で抱えてる想いは
たくさんあって・・・。
平気だよ〜って笑っているけど
こどもは大人に言わないでいるだけ。
もうちょっと分かるようになってから
病気の話をしていこうと思っていたけど
分かっていないんだろうな〜と思いながら
病院の診察室で先生と話していた内容も
お友達にちゃんと正しく話したりしている。
案外、子供の方が冷静に
頭の中では自分の病気を
受け止めているのかもしれないな。
わたし、頑張んなきゃなぁ。
ユウタが学校の授業で書いた、短い作文を
先生が応募して下さったらしく・・・
なぜか?と言ってはユウタがきっと怒るけど
「佳作」として賞をいただきました。
1学期の終業式の日に
受賞のお知らせと表彰式の日程を
それはそれは大事そうに持ち帰ってきたユウタ。
先生からのお知らせはいつも・・・
ユウタの困った様子か
クラスのお友達のご両親からの苦情?ばかりだったので
私もパパも、もちろんチヒロも
大喜びでユウタの頭をナデナデしまくっていました。
ユウタもいつも以上にお腹を出っ張らして
笑顔も上々で (゜∀゜)ノ いえい★
8月24日、パパもこの日ばかりは会社をお休みして
夏休みに初めて家族でお出掛け、ユウタの表彰式へ行って来ました。
母さん、どうしたのかな・・・。
こんな日に大事な1眼レフを忘れてきちゃって(>_<)
もう大失態!
周りは一心にカメラやビデオを撮っている中
私とパパがコソコソと携帯で撮影していたのですが
厳かな雰囲気の表彰式で
携帯カメラのおもちゃチックな、わざとらし〜いシャッター音が異常に響いて。
「ママの音、うるせ〜ぞ!」
「パパと同じ音だろ〜が!」
・・・などなど内輪もめしながら
場違いの雰囲気の会場でひたすら目立っていました。
表彰状は佳作であっても、1人ずつ壇上に上がり受け取る様子。
「ユウタはあの階段を介助無しに登れるだろうか。」
私もパパも撮影どころではなくなり
係りの人にお願いしてパパも付き添って壇上にあがる事にしました。
表彰状は1人でちゃんと受け取り
きちんと一礼して降りて来ました。
何だか、色々もらってきました(*^_^*)
ユウタはどれも嬉しそうに毎日眺めています。
もらった記念品がどうのではなくて・・・
きっと、ユウタが本当に嬉しいのは
自分を認めてもらえたという事なのだと思います。
学校も歩いて行けなくなってしまって
掃除の時間もクタクタのフラフラで、ただ座っているだけ。
体育の授業も付いて行けず、見学が多いし
自分が皆よりも”劣っている事”ばかりが目立ち、それに苛立ち・・・
そんな様子は見ている親の方も辛く
それを親としてさえも、なかなか受け入れられずにいたけど。
嬉しかったんだよね〜ユウタ♪
チヒロはチヒロで
「ユウタのこの作文、何で賞取れたの?」と悔しそう(*´艸`)
夏休みの宿題の作文に
気合いを入れなおし書いていました。
ユウタ、おめでとう。
ユウタ、ありがとう。
ママの方こそ、これからの全部に
自信が無くなっていたんだけど
教えてくれるのはいつも
ユウタの頑張る姿からなんだよね。
大きな賞で大きな花束をもらっているお友達を見て
「ママにも花束、あげたかったな〜」って。
それでもママがダイスキなヒマワリを選んだよ♪って
1輪差し出してくれたユウタが1番スキ。
ほとんど毎日、ユウタとケンカばっかりの夏休みだったけどね。
それも本当は幸せな事なのかもしれない。
2年前の夏に比べたら
本当は幸せな事なのかもしれない。
ついつい忘れてしまう
掛けがえのない
毎日の事なのかもしれない。
今年の母の日。
チヒロとユウタからプレゼントをもらいました。
昨年はユウタがまだ入院中でした。
チヒロがピンクのカーネーションを1本
ちょっと恥ずかしそうに渡してくれた事を覚えています。
以前、家族で買い物に行った時に
たまたまみんなでカワイイ雑貨屋さんに入りました。
私は四葉の小物に夢中になり
「アレも欲しい、コレも欲しい」と眺めていました。
チヒロもユウタも
「ママ!こっちにもクローバーあるよ!」と教えてくれたり
パパ以外の三人で「欲しいね〜♪」と騒いでいた事がありました。
欲しいなぁと眺めていた物の1つが
このカップでした。
カップと一緒に、このティースプーンも。
お店には全部で4色あって、ユウタに
「ママならどの色がいい?」と聞かれて
私は「緑とピンクがいいな〜!」と答えていました。
ちゃんと覚えていてくれたようです。
そしてこれはユウタお手製!の香袋。
近所の児童館で作成したようです。
この日まで、こっそり隠しておいたのだそう。
そういえば
母の日が近づくと子供達から
「ママが今1番欲しい物ってなぁに?」とよく聞かれました。
母の日の事を考えてるとは全く気が付かず
「カメラのレンズと、一戸建てのお家と、大きな車と・・・」
う〜〜〜ん、でもやっぱり家族の健康かな!
・・・なんて家事の片手間に返事をしていた私です。
「そおいうのじゃなくて〜!!!」
チヒロが渋い顔をしていたのを思い出しました。
ありがとう、チヒロ。
ありがとう、ユウタ。
お母さんになって良かったって思う。
この子達の母になれた事に感謝です。
母の日当日は、いつも朝寝坊のチヒロが
早々と起きてきてコソコソと誰かに電話していました。
私はユウタが珍しく「お腹すいた〜!」と起こしに来ないので
シメシメとまだ布団に潜っていました。
チヒロとユウタが「作戦開始!」と言って
子供部屋にこもり、何だかドタバタ。
しばらくすると2人ニヤニヤしながら
私の枕元にやってきて・・・
「いつも、ありがとう!」と声を揃え
プレゼントを渡してくれたのでした。
実は前日、パパが子供達を連れて公園に行きました。
パパが夕方帰宅すると、子供達は待っていました!とばかりに
大慌てで支度し、そのままパパと遊びに出掛けました。
三人が行ったのは公園ではなく
以前に家族で入った、あのカワイイ雑貨屋さんだったようです。
買ってきたプレゼントを私に見つけられないように
パパが高い所に隠したようですが
子供達はパパがどこに隠したのか聞いてなくて(笑)
それで慌てて、朝パパの携帯へ電話していたのだそうです。
何とも微笑ましい日曜日。
嬉しくて涙の母の日でした。
**********************************
父の日。
父の日はパパが仕事で
朝から夜遅くまで居なかったので
いまひとつ、盛り上がりに欠けていました(^^;
プレゼントはパジャマ。
パパはいつもTシャツとスエットパンツで寝ているので
「パパもちゃんとパジャマで寝ようかな!」と言っていたらしく
その事を子供達がちゃんと覚えていました。
チヒロチョイスの夏仕様半袖パジャマ。
本当はもっとカッコイイのが良かったんだけど・・・と
チヒロはパパに申し訳なさそうに言っていました。
父の日当日に慌てて買いに行ったので
パパサイズ(M)がほとんど無く
「これでいっか。」といった感じに選ばれました(笑)
それでもパパはデレデレと
「ありがとうな〜ありがとうな〜」・・・嬉しそうにしていました。
その日からパパは
毎日このパジャマを着て寝ています(*^_^*)
「何だか入院中の、おじいちゃんみたいだね!」
ユウタが笑顔でそう言っていた事はナイショです。
昨年の今頃・・・
母の日は入院中だったユウタ。
やっと見え始めた退院後の事を
考え始めていた頃だったかな。
こんなふうに、子供達から
思いがけないプレゼントをもらえる日がくるなんて
あの日の1年後にやってくるなんて
想像もつかなかった事。
今も問題は山積みの日常だけど
今悩んでいる事も
来年の今頃には・・・・・
懐かしい話に変わっているのかな。
変わっているといいな。
チヒロが学校の図書室で本を借りてきました。
「すごく哀しいお話で、涙が出ちゃうんだよ。」
きっとママも感動するから、明日借りてくるね!と言って
次の日、私に「これだよ。」と持ってきた本は・・・
この本は、ずっと以前話題になって
私も本屋さんで立ち読みして感動したのを覚えています。
感動とは言っても
涙をボロボロ流して読んだ記憶はありませんでした。
今では大型版が出ているようですが
私が昔読んだものも、今回チヒロが借りてきてくれたものも
小さな小型の薄い絵本でした。
パパは仕事で不在の三人で
夕ご飯の後、読むことにしました。
私もチヒロには「読んだ事、あるよ〜♪」とは言い辛く
さぁ、読んでみようか!とページを開きました。
主人公はワンちゃん。
飼い主で仲良しだった幼い女の子が
天国へ行ってしまった後も
ワンちゃんは女の子をずっとずっと探し続け・・・
そういった内容のお話。
読んだ事、あったはずなのになぁ。
私は読んでいる途中から涙ボロボロ。
ユウタは「うぁ〜、うぁ〜・・・」と号泣。
普段、めったに泣かなくなったチヒロまでポロポロ。
読み終わった後、三人で思いきり鼻をかみながら
しばらく話も出来ない位、入り込んでしまいました。
*********************************
先日、病院で診察の待ち時間に
「やさしさの木の下で」という絵本を読みました。
以前からとても気になっていた本で
ずっと”読んでみたい!”と思っていました。
やさしさの木の下で―ぼくとびょうきとファミリーハウス
ユウタが入院していた小児病棟では
抗がん剤治療をしている子供達が周りにたくさんいて
仲良しのお友達がこの本のストーリーそのものの
苦しみを乗越え頑張っていました。
病気は違っても、それぞれの想いや
家族と離れる淋しさは同じで
子供の心にはその経験がいつまでも
色濃く残り続けていくのだろうと思います。
あの頃のユウタは
新しい事を記憶する事が難しく
入院中の事をどこまで覚えているんだろう・・・
そう、思っていました。
「やさしさの木の下で」を読み始めた途端
ユウタが大きな声で泣き始めました。
私も読みながら、色んな想いと記憶が蘇り
声が震えて涙が出ました。
ユウタはその当時に聞いても覚えていなかった事を
ちゃんと覚えていました。
目と耳と、体全部、心の全てで
刻まれた辛い日々を記憶をしていたのかもしれない。
医学的に片付けられない
ユウタの中に残り続けるココロの記憶なんだと思います。
本を読んで、絵本を読んで泣くなんて久しぶり。
チヒロもユウタも
まっすぐココロが成長しているんだなって
うぃうぃ泣きながらも
私はとても嬉しかったです。
今日はユウタのスイミングの日。
4回目となります。
学校でも3、4時間目が水泳の授業でした。
学校でもプール
放課後もスイミングスクール。
これ、大丈夫なのだろうか・・・
ハハは、ちょっとばかり心配でした。
私の心配をよそに
今日のユウタはとっても元気でした。
学校でも水泳授業があったし
いつもだったら、スイミングに行く気力も体力も
残っていないはずなんだけど。
学校から帰ると・・・
まず明日の時間割を揃えて
宿題を終わらせて
それから「こどもチャレンジ」のお勉強!
そして、スイミングへ行きました。
ユウタは「こどもチャレンジ」という
通信添削教材がダイスキで
毎月、家に届くのを楽しみに待っています。
1日1ページね!の約束は守らず
どんどんやってしまいます。
疲労が大きい日は宿題をやるのもやっと、という事も多いので
帰宅後に、それもたっぷり疲れているはずの今日の日に
元気イッパイで張り切る姿を見て
正直、驚いてしまいました。
「かあちゃ〜ん!ユウタ、頑張ってくるよ!」
そう言ってユウタは
笑顔でプールの中に入って行きました。
この頃の私は・・・といっても
まだ4回目のスクール見学ですが
周りの声や視線を気にするよりも
ユウタの頑張る姿に1時間、釘付け状態です。
暴れん坊でやんちゃで、水なんてちっとも怖くなくて・・・
といった昔のユウタの見る影もないくらい
今は恐る恐る、水に顔を付けているユウタだけど
一生懸命に頑張っている姿。
無性に愛おしくなります。
気を抜くと、嬉しい涙が溢れてきます。
な〜んでもないような、普通の事だけど
子供の頑張る姿が
今の私を支えてくれています。
見学席の2階まで聞こえてくる子供達の声に混ざって
ユウタの大きな返事が聞こえてきます。
「出来た人?」
「はい!」
みんなと同じように楽しく参加できる事が
何よりユウタの自信にも繋がっているようです。
背泳ぎの体勢で、お水に浮き
コーチが体を支えて水面を動いている時
ユウタの頭が一瞬水中に沈み、鼻に水が入りました。
「痛いよ〜!!!」
う〜あ〜〜〜って泣きだしました。
コーチは慌てる様子もなく、ユウタの前に立ち
「泣くな!」と言っているようでした。
大丈夫か?といった様子でもなく
「はい、次の人!」と次の順番の子の方へ行ってしまいました。
それまで張り切っていたユウタでしたが
突然の痛みと恐怖でテンションは思いきり下がり
プールサイドにもたれて、メソメソしていました。
近くにいた別のコーチも
「泣くんじゃない!」と首を横に振り、ユウタを素通り。
ユウタ、どうするのかな・・・
私は心配の気持ちではなく
今日のユウタなら頑張れる気がして、じっと見ていました。
トボトボ顔でみんなの列に戻り、ユウタの順番。
それでもコーチは怖気づいたユウタを無視して
どんどん他の子が泳いで行きます。
やっとコーチがユウタを振り返り
泳いで来るよう促しています。
ユウタは背泳ぎが怖くなってしまったようで
ショボショボ顔のまま「バタ足でいい?」と聞いています。
コーチが顔を横に振ると
ユウタが意を決して、背泳ぎし始めました。
「出来るじゃないか!」と言った様子で
コーチが笑顔でユウタの頭をポンポンと叩き
ユウタも本当に嬉しそうな笑顔で
2階席の私へ”Vサイン”してきました。
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水の中だとね、太っていても関係ないみたい。
走ると足が痛いけど
泳ぐ事はみんなと同じに出来るから。
ユウタが帰りの車で嬉しそうに
そう、話していました。
楽しく参加できれば・・・
体力も筋力も付けば・・・
私はスイミングスクールに対して
そんな期待だけでしたが
何だか本当は、もっと素晴らしい事を
ここで教えていただいているのかもしれない。
そんなふうに思います。
とても有り難い事です。