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あたりまえ。 

   
梅雨の季節はジメジメと嫌な反面
今は少しだけ好きだったりします。

仕事をしている頃は
朝の渋滞や子供の送迎に
雨降りは憎たらしかったけど。



ユウタが退院して、日中二人で部屋にいると
シトシト降る雨の音や、風の香りに
心が癒されたりします。

ユウタは連日「公園に行きたいよ~!」と騒いでいますが・・・ (^_^;)









先日、ユウタと同じ病棟に入院していたお友達が

また1人・・・
お星様になってしまいました。



「みんな退院したら、ランチでもしようね♪」


そう言って別れたお母さん達と再会の場は
喪服姿での告別式となってしまいました。





中学生のお嬢さんでした。

高校生のお兄さんは涙を見せずに
お父さんやお母さんを大きく支えているように映りました。




「眠りたい。」


彼女はそう言っていたようです。




長い長い闘病生活が終わりました。

痛い事も
苦しむ事も
悲しくて辛い事も、もう終わったんだね。



お母さんに何の言葉も掛けられないまま
私は心で彼女に、そう語りかけるしかありませんでした。









帰り道、同時期に退院をしたお母さん達と
しみじみと話をしました。



今まで当たり前だった日常の素晴らしさ。

子供が近くで、怒ったり泣いたり
わがまま言ったり、笑っていたり・・・。


普通の日々がどれだけ幸せな事か。




色んな壁にぶつかりながら進む、これからの道に
お星様になった友の頑張っていた姿が
この先くじけそうになった時に私達の背中を
きっと強く支えてくれるんだろうね。



絶対に忘れない。







--------------------------------------------------------------------------------




     ”あたりまえ”


     あたりまえ
     こんなにすばらしいことを みんなはなぜよろこばないのでしょう
     あたりまえであること
     おとうさんがいること
     おかあさんがいること

     てがふたつあって  あしがふたつあって
     いきたいところにじぶんであるいていける
     てをのばせばなんでもとれる
     おとがきこえて こえがでる

     こんなしあわせはあるでしょうか

     しかしだれもそれをよろこばない
   
     あたりまえだとわらってすごす
     しょくじがたべられる よるになるとちゃんとねれ
     そしてまたあさがくる  くうきをむねいっぱいにすえる
     わらえる  なける さけぶことができる  はしりまわれる

     みんなあたりまえのことを  こんなすばらしいことを
     みんなけっしてよろこばない
    
     そのありがたさをしっているのは
     それをなくしたひとだけ

     なぜでしょう

     ”あたりまえ”





1979年1月に32歳の若さで悪性腫瘍で右足を失い、
肺への転移で死期が迫る中、家族への思いをしたため続けて、
この世を去った医師・井村和清氏。

井村さんが亡くなる直前にに子供達に残した言葉です。


[ 2006/06/19 17:18 ] ママの心 | TB(0) | CM(9)
v-22ぢろ様

>いそがしいのか、なんだか、

「ざつ」

な感じ。

すごくいや。

これから、聞いてもらえる、雰囲気がほしい。


何だかとてもドキっとするコメントです。
私は以前、訪問介護の仕事をしていた時期がありました。
決められた時間内にやらなければいけないことが盛りだくさんで
もっと利用者さんの声に耳を傾けられたらな・・・
コミュニケーションの時間がもっとあったらな・・・
そんな思いをしたことは度々ありました。

雑な感じ・・・それを感じるのは辛すぎますね。
イヤイヤやってるの?
そう感じると、何も話せなくなってしまいますよね。

ぢろさんの気持ちが響きました。
[ 2006/06/21 23:05 ] [ 編集 ]
v-22+あい様
ネガイ星サイト、リニューアルされていましたね!
さっそく行って見ました。
今まで以上にキレイなオープニングの様子に本当うっとり状態です。
5つ位願っちゃいました(*´艸`)

健康、健康、健康、ホントにただそればかりを願っていたので
一つでも良かったな・・・( ̄∀ ̄;)

あいさん、ありがとう!
[ 2006/06/21 22:55 ] [ 編集 ]
v-22konamama様
いつも訪問、コメントをありがとうkonamamaさん♪
konamamaさんちのお子様達と我が家の子供達が
何となく「見かけ」が似ているようで、何だか親近感が・・・。(゜∀゜)
姉弟、年の差、同じですね♪
これからもどうか、宜しくお願いします。

>コチラもはらせていただいていいでしょうか?
こちらこそ、どうぞヨロシクです(*^▽^)ノ彡
[ 2006/06/21 22:51 ] [ 編集 ]
v-22むつき様
こんな機会が無ければ、見過ごしてしまった平凡な幸せが
今になってとても貴重に感じます。
自分が風邪を引いた時、とても苦しくて
「健康って大事なんだな~・・・」なんて、その時は感じたりするのに
元気になるとすぐに忘れてしまってて。

>だから今、私はその当たり前だった幸せを取り戻すために頑張っています。

ユウタも同じ♪
でも、病気ではないけど私も同じですよ(*^ー^*)
頑張りすぎずに!が大事ですね~きっと♪
がんばろうネ(゚∇^*)
[ 2006/06/21 22:46 ] [ 編集 ]
足がちゃんと、二つあって。
手が、二本で、箸も持てて、
自分で歩けて、
気持ちも、割と、すっきりな感じ。

これって、すごく幸せなことやと、実感できる
詩でした。


いつしか忘れてしまいがちの、

「ふつう」なこと。



でも、「ふつう」を

あたりまえ、だと、

あたりまえだとしかしらないひと、、たちへ。。。。


もうすこしだけ、

しんどい思いしている、ひとたちの、

言葉を、聞いてくれませんか…

ゆっくりしか、話できませんが。。。。






というのは、わし、最近、ディさービスの


おばあたちと、

はなしをしてる。




そこで、ケアにあたってるひとたちが、




いそがしいのか、なんだか、

「ざつ」

な感じ。

すごくいや。

これから、聞いてもらえる、雰囲気がほしい。

[ 2006/06/21 16:50 ] [ 編集 ]
私も「当たり前」の幸せを 忘れてしまって 文句を言いがちです 反省しています。

普通に出来ていると それが どれほど有りがたいことなのか 人間は忘れてしまうのですね・・・

お亡くなりなった方の ご冥福をお祈りいたします。

「ネガイ☆」サイト 新しくなってますよv-352
[ 2006/06/20 18:01 ] [ 編集 ]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
[ 2006/06/19 23:31 ] [ 編集 ]
ななえさんのブログに出会って,あたりまえの毎日をうれしく感じ,ありがたいと感謝できました。
出会えてよかったです。
お星様になったお友達,ずっと頑張ってきたのでゆっくり休んで欲しいですね。
リンク張っていただけるんですか?お願いします。
コチラもはらせていただいていいでしょうか?
[ 2006/06/19 23:17 ] [ 編集 ]
当たり前って実は幸せなんだってことについ最近気づきました。そう、病気になってからです。
みんなと同じようにできていたことができない…。そのときに初めて『当たり前って実は違ったんだ。みんなと同じって幸せなことだったんだ』って思いました。
だから今、私はその当たり前だった幸せを取り戻すために頑張っています。ただ生きるんじゃなくて幸せを感じながら生きられる人になりたい。そう思っています。
それはユウタくんも同じなんじゃないかな?
最後に、亡くなられたユウタくんのお友達のご冥福をお祈りいたします。
[ 2006/06/19 18:55 ] [ 編集 ]
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ななえママ



●冨塚 七枝

神奈川県在住、2児の母。
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Family

冨塚 七枝


僕、ユウタです。 ユウタ


2000年10月生まれ。
現在、特別支援学校1年生。
4歳の時に「頭蓋咽頭腫」という
脳腫瘍を発覚。5歳で再発。

7歳の時 骨の病気である
大腿骨頭すべり症を発症。

現在は汎下垂体機能低下症。
尿崩症。
体温調節障害。
視床下部性肥満
高次脳機能障害

もう少し詳しい経過は
以下↓をご覧下さい。

ユウタは4歳の時に
頭痛と嘔吐をくり返した為
念の為にと受けたCT検査にて
「頭蓋咽頭腫」という脳腫瘍が見つかりました。

・頭蓋咽頭腫
(ずがいいんとうしゅ)
craniopharyngioma
(クラニオファリンジオーマ)

頭痛と嘔吐の症状は
水頭症を併発していた為に
起こっていた症状でした。

腫瘍摘出の為に受けた
1度目の開頭手術では
全ての腫瘍を摘出する事は出来ませんでした。

その後すぐに再燃し
その時もまた水頭症を併発していました。

腫瘍により流れにくくなっている髄液を流しやすくする処置としてすぐにシャント手術を受けました。

2度目の開頭手術には福島孝徳先生に執刀して頂き、見える範囲の腫瘍を全摘出できました。

手術の後遺症により
視床下部性の
汎下垂体機能低下症、
尿崩症
高次脳機能障害に。

使用中の薬は
・チラーヂン
・プレドニン
・成長ホルモン
・防風通聖散
・ゴナドトロピン注射
・ミニリンメルトOD錠

視床下部性の肥満の為、高度肥満に陥りました。


7歳の時に下垂体機能低下症の影響からと思われる「大腿骨頭すべり症」という足の病気になりました。(両側)

両足の大腿骨部分にボルトを埋める手術を受け、リハビリの為、肢体不自由児施設に約半年間入院しました。

小学校は3年生までは なんとか普通級で過ごしましたが
4年生になると同時に「病弱児支援級」を学校に設置してもらい、中学校でも病弱級にお世話になり過ごしました。
高校からは支援学校高等部へ。

●不安な気持ちで
   ここに訪れた方へ

ここに書いてある事は
ユウタに起こった症状と
その経過です。
頭蓋咽頭腫のお子さん全てに当てはまるものではありません。

同じ病気であっても、それぞれ症状も経過も違っています。



私、チヒロです。 チヒロ


1997年生まれ。
現在、専門学校1年生。
一見クールな奴に見られがちだけど、実はかなり笑える女子です。ギターで弾き語りをしたりライブをしたり楽しんでいます。


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