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やさしさの木の下で、いつでも会える。 

チヒロが学校の図書室で本を借りてきました。



  「すごく哀しいお話で、涙が出ちゃうんだよ。」


きっとママも感動するから、明日借りてくるね!と言って
次の日、私に「これだよ。」と持ってきた本は・・・





いつでも会える


 


この本は、ずっと以前話題になって
私も本屋さんで立ち読みして感動したのを覚えています。


感動とは言っても
涙をボロボロ流して読んだ記憶はありませんでした。






今では大型版が出ているようですが

私が昔読んだものも、今回チヒロが借りてきてくれたものも
小さな小型の薄い絵本でした。


 


 


 




 


 


パパは仕事で不在の三人で
夕ご飯の後、読むことにしました。


私もチヒロには「読んだ事、あるよ~♪」とは言い辛く
さぁ、読んでみようか!とページを開きました。


 


 


  主人公はワンちゃん。

  飼い主で仲良しだった幼い女の子が
  天国へ行ってしまった後も
  ワンちゃんは女の子をずっとずっと探し続け・・・




そういった内容のお話。


 


 


 


 


 


 


読んだ事、あったはずなのになぁ。


 


  私は読んでいる途中から涙ボロボロ。


  ユウタは「うぁ~、うぁ~・・・」と号泣。


  普段、めったに泣かなくなったチヒロまでポロポロ。


 


 


読み終わった後、三人で思いきり鼻をかみながら
しばらく話も出来ない位、入り込んでしまいました。


 


 


 


*********************************




 


先日、病院で診察の待ち時間に
「やさしさの木の下で」という絵本を読みました。


以前からとても気になっていた本で
ずっと”読んでみたい!”と思っていました。


 


 


やさしさの木の下で―ぼくとびょうきとファミリーハウス

 


ユウタが入院していた小児病棟では
抗がん剤治療をしている子供達が周りにたくさんいて

仲良しのお友達がこの本のストーリーそのものの
苦しみを乗越え頑張っていました。



 



病気は違っても、それぞれの想いや
家族と離れる淋しさは同じで

子供の心にはその経験がいつまでも
色濃く残り続けていくのだろうと思います。


 


 


 


 


 


あの頃のユウタは

新しい事を記憶する事が難しく
入院中の事をどこまで覚えているんだろう・・・

そう、思っていました。


 


 


「やさしさの木の下で」を読み始めた途端
ユウタが大きな声で泣き始めました。


私も読みながら、色んな想いと記憶が蘇り
声が震えて涙が出ました。


 


 


 


 


ユウタはその当時に聞いても覚えていなかった事を
ちゃんと覚えていました。


 


目と耳と、体全部、心の全てで
刻まれた辛い日々を記憶をしていたのかもしれない。



医学的に片付けられない
ユウタの中に残り続けるココロの記憶なんだと思います。


 


 




本を読んで、絵本を読んで泣くなんて久しぶり。


チヒロもユウタも
まっすぐココロが成長しているんだなって

うぃうぃ泣きながらも
私はとても嬉しかったです。





 






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*evergreen***


 

[ 2007/06/21 23:22 ] 日常 | TB(0) | CM(6)
v-22むつき様
本を読んで泣いたり、TVを観て泣いたり
チヒロもユウタも涙もろい方ですね。

最近はチヒロが涙を必死で堪え、我慢するようになって来ました。
私にもそんな頃があったな~。
大人になるにつれて、だんだん人前で思いっきり泣けなくなっちゃうんですよね。

時々クネクネしながらも、基本はまっすぐ伸びていってくれたらいいな♪
そう期待通りには行かないのでしょうが(笑)
[ 2007/06/26 22:15 ] [ 編集 ]
v-223え様
3えちゃんは幼い頃からい~~~っぱい本を読んでいたよね。
その影響で絵本を卒業して、字だけの本(笑)に移ったのを覚えています^^

チヒロも本はダイスキ。
マンガも好きだけど、よく図書館で借りてきます。
ユウタももうちょっとスラスラ読めるようになったら、もっと楽しくなるのかな。

私も読んでみたい本がまだまだたくさんあるんだ。
3日位、図書館に入り浸ってもいい!と言われたら、最高に幸せなんだけどな~^^
[ 2007/06/26 22:10 ] [ 編集 ]
v-22ち~まま様
実は、私はブログに良い事しか載せていないのです~。
怖くて書けない事だらけです。

ユウタは最近、というか術後から大変な変わりようで
ここでは上手く伝えられませんが、悪魔の様な部分も多いのです。
反面、本当に温かい心を持っている部分も見えるのですけどね。

そんなユウタが思いやりの心を理解してポロポロ涙を流していると
本当にホッとしてしまう私がいます。

ユウタのユウは「優」。
優しい子になって欲しいです。
[ 2007/06/26 22:05 ] [ 編集 ]
すごく素敵な、大切な気持ち。

チヒロちゃんも、ユウタくんも、まっすぐ育っているんですね。


[ 2007/06/22 19:36 ] [ 編集 ]
やさしい気持ちがないと、共感して泣くなんてことはないもんね。
一生を通して、いろんな本に出会ってほしいね。

泣くってすごいストレス発散になるし、心が浄化するよね。
自分のことではあんまり泣きたくないけどね・・・。
あ、ななえママはしょっちゅうか・・・(汗)

あー、ちょっと泣ける映画観たいなあ。
火垂るの墓とかは、悲しすぎてツライけど。

[ 2007/06/22 18:12 ] [ 編集 ]
まっすぐなココロの成長・・・してますよ。
間違いなく。

他人の痛み、悲しみ、喜び。

自分が味わったからこそ解るんだと思うよ。

解っていますね2人共。

そして、ななえママも。

私の2人の子供も、そうなって欲しいなv-343
[ 2007/06/22 10:55 ] [ 編集 ]
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●冨塚 七枝

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Family

冨塚 七枝


僕、ユウタです。 ユウタ


2000年10月生まれ。
現在、特別支援学校1年生。
4歳の時に「頭蓋咽頭腫」という
脳腫瘍を発覚。5歳で再発。

7歳の時 骨の病気である
大腿骨頭すべり症を発症。

現在は汎下垂体機能低下症。
尿崩症。
体温調節障害。
視床下部性肥満
高次脳機能障害

もう少し詳しい経過は
以下↓をご覧下さい。

ユウタは4歳の時に
頭痛と嘔吐をくり返した為
念の為にと受けたCT検査にて
「頭蓋咽頭腫」という脳腫瘍が見つかりました。

・頭蓋咽頭腫
(ずがいいんとうしゅ)
craniopharyngioma
(クラニオファリンジオーマ)

頭痛と嘔吐の症状は
水頭症を併発していた為に
起こっていた症状でした。

腫瘍摘出の為に受けた
1度目の開頭手術では
全ての腫瘍を摘出する事は出来ませんでした。

その後すぐに再燃し
その時もまた水頭症を併発していました。

腫瘍により流れにくくなっている髄液を流しやすくする処置としてすぐにシャント手術を受けました。

2度目の開頭手術には福島孝徳先生に執刀して頂き、見える範囲の腫瘍を全摘出できました。

手術の後遺症により
視床下部性の
汎下垂体機能低下症、
尿崩症
高次脳機能障害に。

使用中の薬は
・チラーヂン
・プレドニン
・成長ホルモン
・防風通聖散
・ゴナドトロピン注射
・ミニリンメルトOD錠

視床下部性の肥満の為、高度肥満に陥りました。


7歳の時に下垂体機能低下症の影響からと思われる「大腿骨頭すべり症」という足の病気になりました。(両側)

両足の大腿骨部分にボルトを埋める手術を受け、リハビリの為、肢体不自由児施設に約半年間入院しました。

小学校は3年生までは なんとか普通級で過ごしましたが
4年生になると同時に「病弱児支援級」を学校に設置してもらい、中学校でも病弱級にお世話になり過ごしました。
高校からは支援学校高等部へ。

●不安な気持ちで
   ここに訪れた方へ

ここに書いてある事は
ユウタに起こった症状と
その経過です。
頭蓋咽頭腫のお子さん全てに当てはまるものではありません。

同じ病気であっても、それぞれ症状も経過も違っています。



私、チヒロです。 チヒロ


1997年生まれ。
現在、専門学校1年生。
一見クールな奴に見られがちだけど、実はかなり笑える女子です。ギターで弾き語りをしたりライブをしたり楽しんでいます。


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