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小児病棟、再び。 

昨日、ユウタは入院しました。


こびとちょっとだけ久しぶりの小児病棟です。

前回の入院で顔見知りの看護婦さんや
入院中のお友達に会えて、ユウタはニコニコでした。

 

さっそくユウタは、折り紙で得意の「手裏剣」を折って
7人部屋のお友達みんなに渡していました。

ビックリ箱     
     「よろしくね♪」と挨拶です。

 

 

今回の入院で5歳のユウタは、このフロアでは最年長!
「1番、お兄さんだね~!」
看護師さんに言われて、とても嬉しそうな顔をしていました。



****************************



夕飯の時間になりました。

前回の入院中
「夕飯が済むと面会時間が終わり、ママが帰っていく・・・」
と言う事をユウタはちゃんと分っていたので
夕飯が届くと、いつもメソメソしていました。


ユウタもそれを忘れてはいませんでした。

やっぱりメソメソし始めました。

でも「最年長!」という事で、
みんなに「お兄さんだ!」と言われているユウタは
みんなの前で泣くのがかっこ悪くて恥ずかしかったんだと思います。

私に隠れながら、コソコソと涙をふいて
小さく泣いていました。


「ママ、帰んないでよ!ママ、帰んないで・・・」
そう何度も繰り返して、
シクシクと泣くユウタの泣き声は
私の胸にも切なく響きました。

 

 

私の中でも鮮やかに残っている、昨年のユウタの入院生活。
淋しかった思い出がたくさんあるって、
ユウタは以前、そう言っていました。

もう、5歳!まだ5歳・・・。


泣いちゃっても、しょうがないよね。

 

 

「ユウタはパパと、男同士の約束をしたんだけどね・・・。」

そういって涙を拭きながら
それでも涙がこぼれて来たユウタだけど
いっぱい頑張っているよ

ちゃんと、約束果たせているよ
大丈夫。

 

 

小児病棟との区切りとなる自動ドアが閉まっても
廊下を歩く私の耳に、
いつまでもユウタの泣き声が響いていました。

 

「私も頑張ろう!」

 


*evergreen***

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[ 2006/02/16 23:57 ] 2回目の入院 | TB(0) | CM(2)
スズランラン様
もう何度も味わっていますが、面会終了の時の別れは
親にとっても辛いものです。
せっかく面会に行ってもすぐにユウタは帰りの事を考えてしまい
会ってる間中、ずっとメソメソしている事もあります。
泣いているユウタの声がいつまでも離れず
帰りの車ではかき消すように大きく音楽をかけて
歌いながら帰るのが習慣です。
[ 2006/02/19 01:15 ] [ 編集 ]
最年長と言ってもまだ5歳。
いくら甘えても甘え足りない年齢です。
でも泣いても頑張っていたのですね。
なんだか切なくなっちゃいました。
ユウタくんもすごく悲しかったと思います。
でもその姿を見て、帰らなくちゃいけなかったななえママさんも良く頑張ったなと思いました。
[ 2006/02/18 22:43 ] [ 編集 ]
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●冨塚 七枝

神奈川県在住、2児の母。
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Family

冨塚 七枝


僕、ユウタです。 ユウタ


2000年10月生まれ。
現在、特別支援学校1年生。
4歳の時に「頭蓋咽頭腫」という
脳腫瘍を発覚。5歳で再発。

7歳の時 骨の病気である
大腿骨頭すべり症を発症。

現在は汎下垂体機能低下症。
尿崩症。
体温調節障害。
視床下部性肥満
高次脳機能障害

もう少し詳しい経過は
以下↓をご覧下さい。

ユウタは4歳の時に
頭痛と嘔吐をくり返した為
念の為にと受けたCT検査にて
「頭蓋咽頭腫」という脳腫瘍が見つかりました。

・頭蓋咽頭腫
(ずがいいんとうしゅ)
craniopharyngioma
(クラニオファリンジオーマ)

頭痛と嘔吐の症状は
水頭症を併発していた為に
起こっていた症状でした。

腫瘍摘出の為に受けた
1度目の開頭手術では
全ての腫瘍を摘出する事は出来ませんでした。

その後すぐに再燃し
その時もまた水頭症を併発していました。

腫瘍により流れにくくなっている髄液を流しやすくする処置としてすぐにシャント手術を受けました。

2度目の開頭手術には福島孝徳先生に執刀して頂き、見える範囲の腫瘍を全摘出できました。

手術の後遺症により
視床下部性の
汎下垂体機能低下症、
尿崩症
高次脳機能障害に。

使用中の薬は
・チラーヂン
・プレドニン
・成長ホルモン
・防風通聖散
・ゴナドトロピン注射
・ミニリンメルトOD錠

視床下部性の肥満の為、高度肥満に陥りました。


7歳の時に下垂体機能低下症の影響からと思われる「大腿骨頭すべり症」という足の病気になりました。(両側)

両足の大腿骨部分にボルトを埋める手術を受け、リハビリの為、肢体不自由児施設に約半年間入院しました。

小学校は3年生までは なんとか普通級で過ごしましたが
4年生になると同時に「病弱児支援級」を学校に設置してもらい、中学校でも病弱級にお世話になり過ごしました。
高校からは支援学校高等部へ。

●不安な気持ちで
   ここに訪れた方へ

ここに書いてある事は
ユウタに起こった症状と
その経過です。
頭蓋咽頭腫のお子さん全てに当てはまるものではありません。

同じ病気であっても、それぞれ症状も経過も違っています。



私、チヒロです。 チヒロ


1997年生まれ。
現在、専門学校1年生。
一見クールな奴に見られがちだけど、実はかなり笑える女子です。ギターで弾き語りをしたりライブをしたり楽しんでいます。


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