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ピカチュウの飛行機。 

新千歳空港は雪の天候の為に
遅れの出ている便がほとんどで
人も多く、混雑していました。

遅れのアナウンスが流れるたびに
みんなの落胆する声がザワザワと聞こえてきます。


子供達も飽き飽き状態。

「早く飛行機乗りたいよ~。」

ピカチュウジャンボ

 

 

 

 

 

 

 

 

帰りの飛行機はピカチュウ。
子供達は大喜び♪

パパもなぜか大喜び

 

******************************

 

北海道に来て良かった。

親身になって一生懸命にしてくれた先生。

ユウタの親の身になってお話ししてくれた。
辛い現実だったけど、きちんと伝えてくれた。
次の日、手術があるというのに貴重な時間を割いてまで
長い時間を掛けて、丁寧にお話をしてくれた。

そして何より、真剣に向き合ってくれた・・・。



先生の所には、たくさんの方が助けを求めて来られます。
先生が名医である事はもちろんです。

でも、そんな事だけではなくて
先生の患者に対する熱さ、真剣さが
全ての患者さんの「心の救い」になっているようにも感じました。

 

私はそんな事を空港のロビーでずっと考えていました。


*****************************

 

ピカチュウの飛行機に乗って、お家に帰ろう!

明日から、また新たな壁を乗り越えて行く為に
みんなで頑張る。

大袈裟かもしれないけど
ユウタの病気を「運命」として丸ごと受け止めていこう。



そして急に自宅が恋しくなってきました。
私には応援してくれている友達もいるんだ。
今回もまた背中を押してもらっちゃおう。

私もワクワクしながら
ピカチュウの飛行機に乗りました。

 

*evergreen***

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スズランランさんへ
友達の存在の大きさって、学生時代に思っていた感覚と少しずつ変わっていきます。どんな時も支えてくれる友達。いつも助けてもらうばかりじゃなくて私もいつか、そんな友達を支えられる人になりたいです。
こうなって気付いた優しさもいっぱいありました。
早く、家に帰りたい!と、思えたのは友達のお陰ですね。
年をとっても、おばあさんになっても大事にしたい友達です。
[ 2006/02/14 12:06 ] [ 編集 ]
ななえママさんが最後に書いている言葉、
「私には応援してくれている友達もいるんだ。
今回もまた背中を押してもらっちゃおう。」
「私もワクワクしながら
ピカチュウの飛行機に乗りました。」
このようなお気持ちになられて本当に良かったです。
「運命」と一言で言うには、あまりにも辛く重く大変なこと。
でも、人生は後ろ向きに戻るわけにはいきませんものね。
辛くても前を向いて歩いて行くしかないのですものね。
だけどそこにはななえママさんを応援してくださるお友達が、笑顔でいてくださり、背中を押してくれたりするのですね。
ご両親の存在も素晴らしい力になりますが、お友達の力もななえママさんにとっては力なんですね。
[ 2006/02/14 00:48 ] [ 編集 ]
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●冨塚 七枝

神奈川県在住、2児の母。
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Family

冨塚 七枝


僕、ユウタです。 ユウタ


2000年10月生まれ。
現在、特別支援学校1年生。
4歳の時に「頭蓋咽頭腫」という
脳腫瘍を発覚。5歳で再発。

7歳の時 骨の病気である
大腿骨頭すべり症を発症。

現在は汎下垂体機能低下症。
尿崩症。
体温調節障害。
視床下部性肥満
高次脳機能障害

もう少し詳しい経過は
以下↓をご覧下さい。

ユウタは4歳の時に
頭痛と嘔吐をくり返した為
念の為にと受けたCT検査にて
「頭蓋咽頭腫」という脳腫瘍が見つかりました。

・頭蓋咽頭腫
(ずがいいんとうしゅ)
craniopharyngioma
(クラニオファリンジオーマ)

頭痛と嘔吐の症状は
水頭症を併発していた為に
起こっていた症状でした。

腫瘍摘出の為に受けた
1度目の開頭手術では
全ての腫瘍を摘出する事は出来ませんでした。

その後すぐに再燃し
その時もまた水頭症を併発していました。

腫瘍により流れにくくなっている髄液を流しやすくする処置としてすぐにシャント手術を受けました。

2度目の開頭手術には福島孝徳先生に執刀して頂き、見える範囲の腫瘍を全摘出できました。

手術の後遺症により
視床下部性の
汎下垂体機能低下症、
尿崩症
高次脳機能障害に。

使用中の薬は
・チラーヂン
・プレドニン
・成長ホルモン
・防風通聖散
・ゴナドトロピン注射
・ミニリンメルトOD錠

視床下部性の肥満の為、高度肥満に陥りました。


7歳の時に下垂体機能低下症の影響からと思われる「大腿骨頭すべり症」という足の病気になりました。(両側)

両足の大腿骨部分にボルトを埋める手術を受け、リハビリの為、肢体不自由児施設に約半年間入院しました。

小学校は3年生までは なんとか普通級で過ごしましたが
4年生になると同時に「病弱児支援級」を学校に設置してもらい、中学校でも病弱級にお世話になり過ごしました。
高校からは支援学校高等部へ。

●不安な気持ちで
   ここに訪れた方へ

ここに書いてある事は
ユウタに起こった症状と
その経過です。
頭蓋咽頭腫のお子さん全てに当てはまるものではありません。

同じ病気であっても、それぞれ症状も経過も違っています。



私、チヒロです。 チヒロ


1997年生まれ。
現在、専門学校1年生。
一見クールな奴に見られがちだけど、実はかなり笑える女子です。ギターで弾き語りをしたりライブをしたり楽しんでいます。


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