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おばあちゃんが天国に。 


昨日91歳の私のおばあちゃんが亡くなりました。
まだ今は悲しみと寂しさでいっぱい。

大往生だね、もう苦しくないね、天国でおじいちゃんにやっと会えるね…などと、自分で自分を納得させようって思うのだけど、例えおばあちゃんが100歳以上生きても、きっと私たちには今と同じような悲しみが沸き起こるのかもしれない…と思った。

だけどね、『私の中には、おばあちゃんの血が流れてる。おばあちゃんとは私が死ぬまである意味、一心同体一緒なんだ。だから寂しくなんかない!』と、そういうふうに考えるようになったら、今ほんの少しだけ楽になってきたよ。

おばあちゃんはチヒロの事をすっかり忘れてしまっていたかと思っていたけど、4日前くらいには『チヒロには、おばあちゃんお世話になりっぱなしだったわね。いつも出掛ける時には一緒に腕を組んだり、手をつないで歩いてくれたねぇ。チイちゃんありがとうね。本当にお世話になったわね。』ってチヒロの手を握って話してた。

帰る時もチヒロの手をなかなか離さなかった。
ああ、本当に良かったねチヒロ。

カラオケ大好き婆ちゃんがチヒロのiPhoneからYouTubeで流した二輪草っていう演歌を、ベッド上で大きな声で歌ったのも、その日が最後だった。最後おばあちゃんの歌が聞けて、私たちラッキーだったよね。

その前日では、ユウタが服用しなければ たちまち体調悪化してしまう大事な薬を家に忘れてしまった為に、私たちが病院から慌てて帰った事をおばあちゃんはずっと心配していてくれたようで、ガン末期で苦しみのピークにいたであろう中、『ユウタ昨日は薬大丈夫だった?おばあちゃんずっと心配していたんだよ。元気で良かったよ。』って、ユウタの事も忘れず心配してくれていたおばあちゃん。

自分の辛さで精一杯になって、他人を思いやるなんて出来そうもない私にとって、最後におばあちゃんから大切な事を教わった気がするよ。


おばあちゃんは美人で、おしゃれで、明るくて、いつも姿勢良く 品があり、それだけど私の下ネタにもノリノリなスーパー婆ちゃんだった。私の友達からも人気者で、本当に本当に誰からも愛されていた おばあちゃんだった。

私もそんなおばあちゃんになれるように頑張りたいって思うよ。


昨日おばあちゃんの部屋にあったカレンダーが、入院をした3月のままだった。
病室のベッドで、妹が撮った桜の写メを見て、ものすごく喜んでいたおばあちゃんの笑顔をいま思い出してる。

おばあちゃんの使っていた湯呑みを実家から貰ってきたので、今朝はそれでコーヒーを飲んでみたのだけど、両手に包み込むようにコーヒーを飲んだら、おばあちゃんの、あの時の笑顔を思い出してホッとしたよ。

私たちからはおばあちゃんに、最大級のありがとう大賞を贈りながら、笑顔で見送ろうって思います。


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[ 2015/05/08 23:45 ] 日常 | トラックバック(-) | コメント(-)
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ななえママ



●冨塚 七枝

神奈川県在住、2児の母。
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Family

冨塚 七枝


僕、ユウタです。 ユウタ


2000年10月生まれ。
現在、特別支援学校1年生。
4歳の時に「頭蓋咽頭腫」という
脳腫瘍を発覚。5歳で再発。

7歳の時 骨の病気である
大腿骨頭すべり症を発症。

現在は汎下垂体機能低下症。
尿崩症。
体温調節障害。
視床下部性肥満
高次脳機能障害

もう少し詳しい経過は
以下↓をご覧下さい。

ユウタは4歳の時に
頭痛と嘔吐をくり返した為
念の為にと受けたCT検査にて
「頭蓋咽頭腫」という脳腫瘍が見つかりました。

・頭蓋咽頭腫
(ずがいいんとうしゅ)
craniopharyngioma
(クラニオファリンジオーマ)

頭痛と嘔吐の症状は
水頭症を併発していた為に
起こっていた症状でした。

腫瘍摘出の為に受けた
1度目の開頭手術では
全ての腫瘍を摘出する事は出来ませんでした。

その後すぐに再燃し
その時もまた水頭症を併発していました。

腫瘍により流れにくくなっている髄液を流しやすくする処置としてすぐにシャント手術を受けました。

2度目の開頭手術には福島孝徳先生に執刀して頂き、見える範囲の腫瘍を全摘出できました。

手術の後遺症により
視床下部性の
汎下垂体機能低下症、
尿崩症
高次脳機能障害に。

使用中の薬は
・チラーヂン
・プレドニン
・成長ホルモン
・防風通聖散
・ゴナドトロピン注射
・ミニリンメルトOD錠

視床下部性の肥満の為、高度肥満に陥りました。


7歳の時に下垂体機能低下症の影響からと思われる「大腿骨頭すべり症」という足の病気になりました。(両側)

両足の大腿骨部分にボルトを埋める手術を受け、リハビリの為、肢体不自由児施設に約半年間入院しました。

小学校は3年生までは なんとか普通級で過ごしましたが
4年生になると同時に「病弱児支援級」を学校に設置してもらい、中学校でも病弱級にお世話になり過ごしました。
高校からは支援学校高等部へ。

●不安な気持ちで
   ここに訪れた方へ

ここに書いてある事は
ユウタに起こった症状と
その経過です。
頭蓋咽頭腫のお子さん全てに当てはまるものではありません。

同じ病気であっても、それぞれ症状も経過も違っています。



私、チヒロです。 チヒロ


1997年生まれ。
現在、専門学校1年生。
一見クールな奴に見られがちだけど、実はかなり笑える女子です。ギターで弾き語りをしたりライブをしたり楽しんでいます。


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