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看護師さんの涙。 

導尿の管も取れて、車椅子での移動が可能になって
とっても嬉しそうなユウタ。

9月半ばの頃です。

術後。


 

 

 


まだ上半身をまっすぐに起こしたり、歩いたりすると
フラフラとしていました。

でもこの頃にはユウタの笑顔も復活していて
面会に来てくれるみんなと楽しくおしゃべりしたり、
看護師さんに折り紙を作って渡したり、
入院生活を笑顔で過ごしているようでした。


廊下ですれ違った看護師さんに呼び止められました。
「あ、ユウちゃんのお母さん!」


その看護師さんは日勤で、朝からずっと
ユウタの病室を担当だったようです。
看護師さんはその日、風邪気味で、
一日マスクをして咳が止まらなくて困っていたそうです。

夜勤の方と交代で、さぁ帰ろう!と思って病室を出る時に
ユウタが・・・
「かんごふさん、大丈夫?」
と、話し掛けました。

「え?何が?」

「だって、朝からずっとお咳していたでしょう?」

 

・・・・・・見ていてくれたんだ。
ユウちゃんのが苦しいはずなのに、
思いやって心配してくれている・・・。

看護師さんは、その話を私に話しながら
とても嬉しかったんです!と、言って泣いていました。


保育園の先生が口癖の様に私に言っていた事を思い出しました。
「ユウタ君は、よく周りを見ているから!」

 

子供の悪い所ばかりにどうしても目が行ってしまう。
どうしてうちの子って・・・などと周りの子と比べてしまう。
いい子になって欲しくて、幸せになって欲しくて
親が押さえ付けてしまったりしている・・・。

反省するべきはママの方だ。

 

ユウタはちゃんとユウタのまんまで育っていってね。
そのままのユウタでいいからね♪

[ 2006/01/01 00:00 ] 1回目の入院 | TB(0) | CM(8)
なでさんへ
コメントをアリガトウゴザイマス♪
息子は苺が大大大大大好きなんですよ~!!!
なでさんのブログはおいしそうな香りが今にも漂ってきそうな美しい画像が広がっていて、とてもリアルですよね♪これからも訪問させて頂きますね。
応援の言葉、本当にありがたく思っています。
1つ1つ大切に受け止めて1歩ずつ前進です!
わたしも、なるほど♪ママさんの架け橋での繋がりを大事にします。
ありがとうございました!
[ 2006/01/27 23:29 ] [ 編集 ]
こんばんは。
私のブログにご訪問いただき、ありがとうございました。
なる♪ママのところから飛んできて、記事は読ませていただいてました。
大変な状況にどんな言葉を残していいのかわからずにいました。なる♪ママが橋をかけてくれたので、せっかくのこの繋がりを大切にしたいと思います。
前向きなユウタくんに負けないように、私も頑張ることにします。ななえママさんも健康に留意して前に進んでください。応援してますよ!
[ 2006/01/27 23:01 ] [ 編集 ]
なるほど♪ママさんへ
こんばんは!いつもコメント、ありがとうございます。
最近、自分でも驚くぐらい心が穏やかな状態にあります。暖かな応援のおかげですね♪私たち、きっと頑張れる!って思えます。我が子に限らず、子供達の素直さがまぶしくて自分が恥ずかしくなる事があります。人として1番大切な物を、どこかに置き忘れている私です。
なるほど♪ママさんの様な大人気ブログに記事を載せていただくなんて、大変貴重な事ですよね。同じ様な想いをされている方に届きますように!
本当にありがとうございました。
[ 2006/01/27 23:00 ] [ 編集 ]
☆こんばんは!
>「だって、朝からずっとお咳していたでしょう?」
>・・・・・・見ていてくれたんだ。
>ユウちゃんのが苦しいはずなのに、
>思いやって心配してくれている・・・。
>看護師さんは、その話を私に話しながらとても嬉しかったんです!と、言って泣いていました。
ユウタ君、優しいお子さんに、育っていますね…。
自分も大変なのに、周りの事にも、目を向けて、思いやれる事が出来る事…。何て、素適な宝物をもっている…。
人として、一番大切な物を…。
前向きな気持ちを沢山もらって、温かい気持ちを沢山貰って、帰ります。みんな、応援してま~す!
ブログの記事、少しでも、応援の気持ちが届いたなら、とっても、嬉しく思いました。
[ 2006/01/27 21:57 ] [ 編集 ]
ジュンさんへ
コメントを、ありがとうございます♪
私の今の状況より遥かに辛い想いをされている方がいるこの世の中。
私が皆さんに応援の声を頂いて強くなれるように、私も誰かの力になれる日が来るように・・・と思っています。
> 大変な状況においても、このようにママとして成長されているななえママさんは本当にすごいです。
いつもいつも後ろ向き思考な私がそんな風に感じて頂いたのなら、とても嬉しく思います。
本当にありがとうございます♪
[ 2006/01/27 19:06 ] [ 編集 ]
ユウタくん優しいですね
>子供の悪い所ばかりにどうしても目が行ってしまう。
どうしてうちの子って・・・などと周りの子と比べてしまう。
いい子になって欲しくて、幸せになって欲しくて
親が押さえ付けてしまったりしている・・・。
反省するべきはママの方だ。
私もこの文を読んで、とても反省してしまいました。
子供は子供なりにさまざまな事を受け止めて感じているんですよね。
それを親の気持ちで押さえつけてしまってはいけないですね。
大変な状況においても、このようにママとして成長されているななえママさんは本当にすごいです。
リンク貼らせてもらいました^^。
なるほど♪ママさんの記事も読ませて頂きました。
みんな、ななえママさん家族を応援していますよ!
[ 2006/01/27 17:53 ] [ 編集 ]
SATOさんへ
コメントをありがとうございます!
看護婦さんの優しさで救われた事ってたくさんありますよね。退院後、ユウタが看護婦さんの事を思い出すと淋しくて、会いたくなる・・・と言っていました。それだけ優しくしてもらっていたんだな~なんて、後からさらに感謝の気持ちで一杯になりました。「そのままでいいからね」はSATOさんにだいぶ影響を受けて出てきている私の気持ちなんですよ♪
[ 2006/01/27 00:54 ] [ 編集 ]
ななえママさま♪
ほんとは毎回コメント残したいんだけど、怪獣…いえいえ娘がPCに向かっていると突進してきて邪魔するので、最近はなかなか時間がとれません(泣)
今日の記事は看護婦さんとの温かい関わりから、周りの人の支えを感じたママの気持ちが綴られていました。私も病院で看護婦さんが、私に代わって、24時間娘を診ていてくれたことを思い出しました。「夜中にあーって言ったんだよ、ミルク10CCも飲んだの。お腹すいてたのを教えてくれたんだね。すごいね、りこちゃん!」って元気のない私に毎日娘の頑張っている様子を教えてくれます。周りの人が皆で応援してくれる時の有り難さを感じつつ、自信のなかった自分を私も反省しました。
そのままでいいからねって丸ごと受け止めようとするななえママすてきです!
[ 2006/01/27 00:22 ] [ 編集 ]
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●冨塚 七枝

神奈川県在住、2児の母。
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Family

冨塚 七枝


僕、ユウタです。 ユウタ


2000年10月生まれ。
現在、特別支援学校1年生。
4歳の時に「頭蓋咽頭腫」という
脳腫瘍を発覚。5歳で再発。

7歳の時 骨の病気である
大腿骨頭すべり症を発症。

現在は汎下垂体機能低下症。
尿崩症。
体温調節障害。
視床下部性肥満
高次脳機能障害

もう少し詳しい経過は
以下↓をご覧下さい。

ユウタは4歳の時に
頭痛と嘔吐をくり返した為
念の為にと受けたCT検査にて
「頭蓋咽頭腫」という脳腫瘍が見つかりました。

・頭蓋咽頭腫
(ずがいいんとうしゅ)
craniopharyngioma
(クラニオファリンジオーマ)

頭痛と嘔吐の症状は
水頭症を併発していた為に
起こっていた症状でした。

腫瘍摘出の為に受けた
1度目の開頭手術では
全ての腫瘍を摘出する事は出来ませんでした。

その後すぐに再燃し
その時もまた水頭症を併発していました。

腫瘍により流れにくくなっている髄液を流しやすくする処置としてすぐにシャント手術を受けました。

2度目の開頭手術には福島孝徳先生に執刀して頂き、見える範囲の腫瘍を全摘出できました。

手術の後遺症により
視床下部性の
汎下垂体機能低下症、
尿崩症
高次脳機能障害に。

使用中の薬は
・チラーヂン
・プレドニン
・成長ホルモン
・防風通聖散
・ゴナドトロピン注射
・ミニリンメルトOD錠

視床下部性の肥満の為、高度肥満に陥りました。


7歳の時に下垂体機能低下症の影響からと思われる「大腿骨頭すべり症」という足の病気になりました。(両側)

両足の大腿骨部分にボルトを埋める手術を受け、リハビリの為、肢体不自由児施設に約半年間入院しました。

小学校は3年生までは なんとか普通級で過ごしましたが
4年生になると同時に「病弱児支援級」を学校に設置してもらい、中学校でも病弱級にお世話になり過ごしました。
高校からは支援学校高等部へ。

●不安な気持ちで
   ここに訪れた方へ

ここに書いてある事は
ユウタに起こった症状と
その経過です。
頭蓋咽頭腫のお子さん全てに当てはまるものではありません。

同じ病気であっても、それぞれ症状も経過も違っています。



私、チヒロです。 チヒロ


1997年生まれ。
現在、専門学校1年生。
一見クールな奴に見られがちだけど、実はかなり笑える女子です。ギターで弾き語りをしたりライブをしたり楽しんでいます。


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